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レオナルド・ディカプリオ、新型コロナウイルス対策支援のチャリティサイトにエキストラ出演権を出品。

  • 2020.4.17
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Photo_ Amy Sussman/Getty Images
Leonardo DiCaprio attends the 92nd Annual Academy Awards at Hollywood and Highland on February 09, 2020 in Hollywood, California.Photo: Amy Sussman/Getty Images

マーティン・スコセッシ監督作『Killers of the Flower Moon(原題)』で主演を務めるレオナルド・ディカプリオは、募金活動「オール・イン・チャレンジ」に寄付をした人の中から1名に最新作のカメオ出演権をプレゼントすると告知した。レオはインスタグラム動画の中でこう話す。

「僕たちは先日、この危機下で助けを必要としている全ての家族に食料が届くよう『アメリカズ・フード・ファンド』を設立した。最も弱い立場にある数々のコミュニティは、これまでにないほど僕たちの助けを必要としている。だから、『オール・イン・チャレンジ』への協力をお願いしているんだ。偉大なるマーティン・スコセッシやロバート・デ・ニーロ、そして僕と一緒に仕事をするってどんな感じか考えたことがあるかな? これがそのチャンスだ。ロバートと僕はマーティン・スコセッシが監督する新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』に出演する。僕たちは君にエキストラでの出演、僕たち3人と撮影セットで1日を過ごす機会、そしてプレミア上映会へのチケットをオファーするよ」

「オール・イン・チャレンジ」のウェブサイトから寄付をするとこの抽選に登録される仕組みとなっており、寄せられた支援金はミールズ・オン・ウィールズ・アメリカ、ノー・キッド・ハングリー、ワールド・セントラル・キッチン、フィーディング・アメリカの活動に役立てられる。4月1日に設立された「アメリカズ・フード・ファンド」には、最初の72時間で1300万ドル(約14億円)もの支援金が寄せられている。

Text: Bangshowbiz

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