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明るいホワイトでおしゃれ感UP♡春コーデに取り入れたい白バッグ特集

  • 2020.4.17
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革バッグブランド「CREEZAN(クリーザン)」の「JETTER(ジェッター)」シリーズがリニューアル。美しい白さのレザーを採用し、ユーザーの声も反映し改良されました。より上品で使いやすくなったアイテムをぜひチェックしてみてください。

革バッグブランドの人気シリーズがリニューアル

日本の鞄生産の中心地として知られる兵庫県豊岡市。その地で1975年に創業したコニー株式会社のオリジナルブランドが「CREEZAN(クリーザン)」です。
「ビジネスシーンでのバッグの色は黒か茶」「旅には軽量化が最優先でおしゃれさは二の次」などのステレオタイプにとらわれず、持つ人の個性が引き立つバッグを届けたい。そんな思いで、洗練された印象のバッグを次々に生み出しています。

今春、ブランドを代表するホワイトレザーのシリーズ「JETTER(ジェッター)」が、大きくリニューアルされました。より白さにこだわった素材を採用し、従来品にはユーザーからの「ポケットをもっと深くしてほしい」「ファスナーがあってほしい」といったリクエストも反映。さらに新作も3つ登場しています。

より純白に近いイタリア産レザーを採用

JETTERは当初から、素材にはシュリンクレザーを使用していました。表面を縮める加工が施されており、丈夫でコシがあって傷つきにくいという特徴があるレザーです。今回のリニューアルでは、これまでの国産のもの(写真左)に変わりイタリア産の高級シュリンクレザー(写真右)を採用。より真っ白になり、ブランドが目指す「DEEP WHITE」をしっかりと表現しています。

多くのアイテムにはブランド名の刻印を刻んだオリジナルのメタルパーツが随所にあしらわれており、レザーと相まって上質な印象がアップ。また、リニューアルに伴いロゴが小さくなったことも上品さを添えています。

ファスナーやポケット位置にもこだわり改良

早速、リニューアルされたアイテムを見てみましょう。

細い持ち手がスタイリッシュな「SOFT TOTE(ソフトトート)」(写真左)は、13インチのノートパソコンが収納できるトートバッグ。口元はワンタッチ開閉のフックタイプに加え、要望の多かったファスナー付きのタイプも登場しました。大きめのジッパーポケットがあり、長財布も入れられます。
写真右は太くて柔らかな当たりの持ち手が付いた「RUCK (リュック)」。こちらは背中側にある外ポケットが深くなり、長財布も入るようになりました。表側にも、縦に大きく開いて中身の出し入れがしやすいポケット付き。スマートフォンや手帳などの小物を仕分けて収納できます。

使いやすい容量たっぷりのバッグは、ノートパソコンや書類を持ち歩く機会が多い方の普段使いにもおすすめです。

身軽に出かけたい人にぴったりの新作3つも登場

4月30日(木)から発売される新作にも注目を。登場したのは、要望の多かったコンパクトなサイズ感の3つです。

写真左は、小さなショルダーバッグとウエストバッグの2WAYで使える「BUM BAG (バムバッグ)」。ファスナーで口が大きく開き、中身がさっと取り出せます。
中央は縦長のフォルムの「BODY BAG (ボディバッグ)」。ショルダーストラップが左右に付け替えられるようになっているのが便利です。
右はタブレットが入るサイズの「MINI BRIEFCASE (ミニブリーフケース)」。厚みが約2.5cmと薄く、クラッチのような感覚で持つことができます。

どれも身軽に出かけたい方にぴったり。ほどよくカジュアルなバッグですが、ホワイトレザーならではの品の良さが漂います。

公式オンラインショップまたはCREEZAN 城崎本店と、東京・大阪・名古屋にある店舗にて購入することができます。新作の3つは発売日前ですが、現在予約受け付け中です。ご紹介したアイテム以外にもたくさんのバッグやポーチなどの小物もありますよ。お出かけの際に気分が上がるクリーンなホワイトレザーのアイテムを、あなたも手にしてみてはいかがでしょうか?

writer / まどか photo / CREEZAN

取材協力

CREEZAN(クリーザン)
http://www.creezan.com/

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