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あなたは彼のことちゃんと知ってる? 彼が結婚の話を避ける理由とは

  • 2015.4.17
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そろそろ結婚を考えたいのに、いざとなると「いつか結婚したいとは思うけど、今じゃない」「もう少し待ってほしい」など、話を濁す彼。いったいなぜ?…そんな疑問や悩みを抱える女性も多いのではないでしょうか。

■彼のこと、本当に知っていますか?

こうした場合、彼にまだ結婚の覚悟が出来ない、経済的に自信が無い、まず仕事で成果を出してからなど、彼自身の準備の問題という場合が多いのですが、一方で「そんなことまったく知らなかった…」と嘆くような事実が後々露呈する事も少なくありません。

例えば…

・離婚歴があり子供がいた

・私よりお給料が少なかった

・借金があった

・転職中で無職状態だった

・同居が絶対条件だった

・家柄があまりにもかけ離れていた

などは、結構よく聞く話です。もちろん、二人で前向きに乗り切れるものもありますが、いずれにしても隠されていたショックは残ります。しかし、考えてみれば、どれもお付き合いしていく中で気づきそうな事ばかり。なぜ知ることが出来なかったのでしょう?

■「尊重」し過ぎに注意

好きになると相手に対する「尊重力」が高まりますが、それが大きな落とし穴になることも。疑問に思うことがあっても相手への信頼や嫌われたくない思いから、きちんと確認したり、深く追求することを避け、「大切なことはいつか話してくれるはず」とすべて相手に委ねてしまいがち。

しかし、それでは彼の事を深く知る機会をも逃してしまいます。そして彼自身も話すことを引き伸ばし放置してしまいます。尊重し過ぎは全てが相手の都合のいい方に進みやすいということでもあるのです。

■「開示力」が二人の関係を進展させる

もうひとつ大切なのは「開示力」。自分の事を相手にきちんとオープンしてきたかどうか。相手の事を知りたかったらまず自分のことから開示していく姿勢が必要です。

「彼の事何も知らなかった」と嘆く人の多くは、自分も相手に自分の事を伝えていない場合が多いもの。お付き合いしているのに、お互いの住所を知らない、勤務先名や役職、具体的に何をしているのか知らない、家族構成を知らない…そういう状況を疑問に思わない人は、自分を取り巻く人間関係をきちんと把握する力が足りていないと認識しないといけません。

特に、出会った最初の頃にお互いのプライベートを開示しないまま、なんとなくお付き合いが始まってしまうと、いざ結婚となるまで大切なことを知らないままになることも少なくありません。

人は相手に「自己開示」されたら、次第に自分も話し始めます。一方、何かしら言いたくない、言えない事のある人は相手に開示されると居心地が悪くなり去っていきます。自分を「開示」することで、相手の心を開き、本当の信頼関係を築いていくものなのです。ましてや、結婚相手になる人にはありのままをさらけだせる人でなくては続きません。適度な「尊重」と「開示」が相手の本質を知るには必ず必要です。あなたは出来ていますか?

(水野真由美)