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社内不倫⁈奥さんがいるのに口説いてくる上司から逃れる方法

  • 2020.4.13
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モテる女性になるのは良いことですが、奥さんがいる男性からも口説かれてしまうのは困りものですよね。今回は職場の結婚している上司から口説かれたときに上手く逃れる方法を紹介します。

口が軽い印象を与える

たとえあなたが口説かれた側だとしても、社内不倫というのは発覚すると大問題になります。あなた自身も同僚から「あの子って、○○さんと不倫してたらしいよ」という噂話を聞いたことがあるのではないでしょうか。当事者に面と向かって不倫の話題をする人は少ないものの影で噂する人は多く、一度噂が流れるとずっと続くのが、会社という場所なのです。

同期や部下の男性なら口説かれてもバシッと断ることができますが、相手が上司となると断りづらいですよね。そこで口説かれたときは、社内恋愛の噂話を上司にも言ってみましょう。不倫の話題を無理に出す必要はありません。「○○くん、○○さんのことが好きらしいですよ」といったくらいの言い方で十分です。

上司はきっと心の中で「この子を口説たら、俺のことも言いふらすかもしれない」と思うでことでしょう。社内恋愛のなにげない噂話が、抑止力を発揮してくれるのです。

悪い事例を伝える

そもそも奥さんがいるのに口説いてくる男性というのは、不倫に対する危機感がまだまだ足りないのかもしれません。そんな男性には、不倫がバレたことに対する代償をそれとなく伝えてみましょう。

たとえば「営業部の○○さんが地方に転勤になったのは、社内不倫が原因らしいですよ」くらいの言い方で構いません。「恋は盲目」という言葉があるように、上司はあなたのことが好きすぎて不倫の代償が見えなくなっていることが考えられます。

そんなときに好きな女性から不倫にまつわる悪い事例を提示されると、恋の盲目が解かれて危機感を抱くことにつながっていくのです。

芸能人の話題でも効果はある

不倫にまつわる悪い事例が同じ会社内になければ、芸能人の事例を挙げてみましょう。たとえば「2年前に不倫が発覚したタレントの○○さん、テレビにまったく出演できなくなってしまいましたね」や「不倫がバレて離婚した俳優の○○さんの慰謝料って、○○○万円だったらしいですよ」などです。芸能人の話題であっても、危機感を抱かせる効果は十分にあります。

最終手段はヘルプライン

上司のなかでも特に50代以上の人は、若手社員の頃にコンプライアンスやハラスメントという概念が浸透していませんでした。そのため社内不倫に対する意識が低い上司が存在するのも事実です。

今回紹介したことを実践しても変わらずに口説いてくるのであれば、最終手段として会社のヘルプラインに相談する意思があることを伝えましょう。

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