1. トップ
  2. おでかけ
  3. 金沢の次は岐阜がアツい!“岐阜女子旅”で絶対に外せないおすすめスポット9選

金沢の次は岐阜がアツい!“岐阜女子旅”で絶対に外せないおすすめスポット9選

  • 2020.4.13
  • 9772 views

みなさんは岐阜と聞いて何を思い浮かべますか?飛騨高山の昔ながらの街並みや、世界遺産白川郷など、有名な観光スポットが目白押しです。そして今、岐阜には女子旅で訪れたいフォトジェニックなスポットがたくさんあります。今回は、岐阜のアツいスポットをご紹介したいと思います!(なお、情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

①みつはっちゃ屋 / 瑞穂市

はじめにご紹介するのは、瑞穂市にある「みつはっちゃ屋」です。岐阜では有名な甘味どころで、絶品お団子が食べられると話題のスポットです。お団子は、焼き団子と生団子の2種類があって、焼き団子は、注文を受けてから焼いてくれます。お店の外観や内装も古民家らしく、雰囲気抜群です。

8種類のお団子が楽しめる「食べ比べセット」は「みたらし」や「あんこ」はもちろん、「抹茶」「黒ごまきな粉」「桜あん」「くるみ特製だれ」など様々。少量ずつ色々な種類が食べられるこちらのメニューは女子に大人気です。

詳細情報

みつはっちゃ屋

②白川郷 / 大野郡

次にご紹介するのは、日本の原風景が残る「白川郷」。ユネスコ世界遺産にも登録されていて、毎年国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットです。合掌造りの建物を鑑賞しながら、日本の農村文化や、昔ながらの暮らし、生活文化を感じることができます。

白川郷は、冬に岐阜を訪れた際には、絶対に行ってほしいスポットです。雪景色が美しいだけでなく、1月と2月の日曜日の夜にはライトアップが行われ、一帯が幻想的な雰囲気に包まれます。ライトアップのイベントの日程は毎年変動するためHPでご確認ください。また、ライトアップの時間帯に見学するには予約が必要なので気を付けてくださいね。

詳細情報

白川郷

③飛騨高山 / 高山市

続いてご紹介するのは、「飛騨高山」です。昔、城下町の中心の商人町として発展した飛騨高山には、今もなお古い町並みが残ります。風情ある町屋のわきには、用水路が流れています。カフェやレストラン、造り酒屋など様々なお店が、軒を連ねています。

ここにきたら絶対に食べたいのが飛騨の名店「飛騨 こって牛」です。こちらのお店でいただけるのが「飛騨牛にぎり」。A4とA5ランクの飛騨牛のみを使用し、竹炭塩や生姜醤油などの味付けの握り寿司や、黄身が乗った軍艦をいただくことができます。お寿司が乗ったあおさ入りのおせんべいも、変わっていて面白いですね。

詳細情報

飛騨高山 古い町並み

飛騨 こって牛

④多治見市モザイクタイルミュージアム / 多治見市

次にご紹介するのは、「多治見市モザイクタイルミュージアム」。多治見市は、施釉(せゆう)磁器モザイクタイル発祥の地で、全国一のモザイクタイル生産量を誇ります。独創的な外観で、入る前からわくわくするようなミュージアムです。

ミュージアムの中には、体験工房もあります。ここでは、自分の好きな小物にモザイクタイルを張って自分のオリジナルの小物を作ることができます。人気のフォトフレームは、岐阜での思い出写真を飾ることもできるのでとてもおすすめです。こちらのミュージアムで、タイルの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

多治見市モザイクタイルミュージアム

⑤下呂温泉 / 下呂市

続いてご紹介するのは、「下呂温泉」です。下呂温泉は、1000年の歴史を持ち、日本三名泉の一つに数えられています。下呂温泉には、「湯めぐり手形」という利用可能回数3回の入浴専用手形があり、下呂温泉にある加盟旅館すべてで利用することができます。加盟旅館及びコンビニ、土産品店で販売しています。

また、温泉街には無料の足湯スポットが多くあり、温泉街を散策して、一息つきたいときには足湯でリラックスすることもできます。「足湯の里 ゆあみ屋」には、下呂温泉ならではのスイーツもあり、足湯だけでなくグルメも楽しめます。

詳細情報

下呂温泉

ゆあみ屋

⑥Cafe Mamae / 多治見市

岐阜のオシャレカフェといえばここ、多治見市にある「Cafe Mamae(カフェ ママエ)」。こちらの看板メニューが「旬の野菜の手まりプレート」。思わず写真を撮りたくなるようにきれいに盛り付けられた数々のおかずを楽しむことができる、女性に大人気のメニューです。

「旬の野菜の手まりプレート」は、月替わりで季節に合わせた野菜や県内産の食材を使用しています。店内は広々としていて、あたたかな落ち着いた雰囲気に包まれています。一口サイズの様々な料理が楽しめるこちらのお店は、岐阜女子旅のランチにぴったりです。

詳細情報

Cafe Mamae

⑦モネの池 / 関市

続いてご紹介するのは、関市にある「通称:モネの池」。この池は、元々名前の無い池でした。しかし、池の透明度が高く、フランスの印象派画家、クロード・モネの作品「睡蓮」にとても似ていることからそう呼ばれるようになりました。そのフォトジェニックな光景はSNSでも話題を呼んでいます。

透明度が高く、鯉が泳いでいる様子や池に浮かぶ睡蓮の花々も見渡せます。こちらの池は、その透明度ゆえに、日照や時間によって池の色が変化するというとても神秘的な池です。特に、睡蓮が咲く初夏の時期には絶景となるのでおすすめです。ぜひ訪れてみてください。

詳細情報

モネの池(根道神社)

⑧養老天命反転地 / 養老郡

続いてご紹介するのは、養老町にある「養老天命反転地(ようろうてんめいはんてんち)」です。ここは、身体で直接体験できるアート作品がある公園です。カラフルで迷路のような建物「養老天命反転地記念館」、屋根が岐阜県の形になっている「極限で似るものの家」など遊び心あふれる作品がそろっています。

作品は、どれも不思議な形をしていて、子供だけでなく大人も楽しめるスポットになっています。ぜひ、非現実的な空間で、写真も撮ってみてください。インスタ映えすること間違いなしです。お出かけの際は、運動靴など動きやすい靴でおでかけくださいね。

詳細情報

養老天命反転地

⑨美濃和紙あかりアート館 / 美濃市

最後にご紹介するのは、美濃市の「美濃和紙あかりアート館」です。美濃和紙は伝統ある高級和紙で、まさに日本文化を象徴する美しさです。「美濃和紙あかりアート展」ではそんな美濃和紙を使ったあかりが展示されます。

和紙から漏れ出る淡い光がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出していますよね。一目見たら和紙のあかりの美しさに心が奪われます。1階のショップでは素敵なあかりを購入することもできますよ。ぜひお土産にいかがでしょうか。

詳細情報

美濃和紙あかりアート館

次の女子旅は岐阜にしよう!

いかがでしたか?岐阜には、まだまだ私達が知らないスポットがたくさんあります。グルメからアートまで、どこかノスタルジックで、新しい感覚に楽しめること間違いなしです。みなさんぜひ、次の女子旅は、岐阜県に行ってみてください。(なお、情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

元記事で読む
の記事をもっとみる