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喜び倍増!男を有頂天にさせる褒めの変化球・5つ

  • 2020.4.12
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みなさんこんにちは! 恋愛コラムニストの斉田直世です。


相手を褒めたり、ご機嫌をうかがったりするのは、人間関係を円滑にする上で、時に欠かせない手段です。もちろん、恋愛においても、褒め言葉は有効。褒められて嫌な気持ちになる人はいませんから、うまくいけば、気になる男性と距離を縮めることもできちゃいます。


しかし、ただ闇雲に、「すごい!」「さすが!」「カッコイイ!」を連発しても白々しいだけですよね。ここで使いたいのが、「褒めの変化球」。容姿や才能など、同じポイントを褒めるのでも、ちょっと言い方を変えるだけで効果が倍増するんです。というわけで今回は、効果が倍増する褒めテクニックを、5つご紹介いたします。

アメとムチ褒め

あえて相手を落とすような言い方で、褒める部分を際立たせるテク。これは、褒められ慣れてる人や、自分に自信がある人にこそ効果的です。例えば、普段から「カッコイイ」「頭イイ」と、もてはやされている高学歴なイケメン君には、「も~、何か弱みとかないワケ?」「カッコイイ上に面白いなんて、ズルイ!」など、ちょっぴりいじわるな言い方で褒めてみましょう。

インタビュアー褒め

相手が気持ちよく話しだしたら、インタビュアーになったつもりで、「ちょっとメモしていいですか?」とメモを取り出したり、「いまの一言、Facebookにアップしていいですか?」とお願いしたりしましょう。話に聞き入るあまり、食事の手を止めてしまうのも効果的です。

時間差褒め

過去の出来事を掘り返して、相手を褒めたりお礼を言ったりするのも喜ばれます。「あのときは言えなかったけど、実はすごく嬉しかったの」、「さっきはありがとう、すっごく助かったんだ」など、飲み会の後、二人きりになったとき耳打ちするのも手です。相手がとっくに忘れていたことを持ち出して感謝するのは、恩を忘れていないというアピールにもなります。

独り言褒め

相手の前で、まるで独り言のように褒め言葉を呟くテク。「○○君、やっぱり面白いわ~」、「○○君のお店チョイスは間違いないわ~」など、自分に言い聞かせるように、かつ相手にも聞こえるように、何気なく呟きましょう。

MVP褒め

「私の中で、○○な人ナンバーワンです!」や、カラオケ中に、「いままで聴いた○○(曲名)の中で一番上手い!」など、過去出会った人や仲間の中で、勝手にその人を何かの1位にしてしまう褒め方です。「いざというとき一番頼りになるで賞をあげたい!」というように、賞を創作するのもアリ。

おわりに

人を褒めるときに大切なのは、発する言葉と相手がリンクしていること。これがチグハグだと説得力に欠け、喜ばれるどころか、「心にもないことを・・・・・・」と疑われてしまいます。褒め上手になるには、日頃から相手のことを観察し、「いいな」「素敵だな」と思うポイントを見つけたら、素直に言葉にする癖をつけること。その上で、変化球を使ってみてくださいね。


(斉田直世/ハウコレ)

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