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しばられてない?恋愛を今の5倍楽しむための方法・4選

  • 2020.4.10
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女の子向けの恋愛指南のサイトや本ってたくさんありますよね。それに女子同士が集まると、なんだかんだ恋愛関係の話に話題が向いてしまいがち。


それだけ「恋愛」に対して、理想とか関心を持っているということなのでしょう。


だからこそ「こうすべき」「これはしないほうがいい」といった色んな情報に踊らされてしまい、右往左往しすぎて単純に恋愛を楽しめていないということがあるのでは?


今回は今よりもっと恋愛を楽しむために必要なことを、取材をもとにまとめましたのでご紹介します。

1.相手に期待しすぎない

「求める男子の理想レベルが上がりすぎて、めんどくさい女子が増えている気がする。
彼氏や男子に「こうあって欲しい!」と望むことは自由だけど、期待通りにはいかないことがほぼ100パーセント。
欠点は誰にでもあるんだから、良いところを探してみればいいと思う」(28歳/事務)


漫画を見て、ドラマを見て、はたまた友達の彼氏の話を聞いて「そうそう、そういうのが理想なの・・・!」と身悶えしたことがあるかもしれません。


でも、その理想通りの行動や言動を彼に強いるのは無理があるかも。


「げげ・・・そうくるか~」と思うことがあっても、「ま、私もダメなところあるしな」と切り替えることも時には大事。思い通りにならないことにいちいちイライラしないことです。

2.自分なりのスタイルに自信をもつ

「私は何故か長く一人の人と続かなくて、友達から「短気」「自己中」「忍耐力が足りない」って非難されまくり。
最近も「一生結婚できないよ」って注意された。
でも、いろんな人とちょっとずつ付き合いながらイイ人を見つけるのが私のやり方って思っているから、友達からの忠告は聞き流してるよ」(21歳/学生)


他人の恋愛事情に関心が高い女子たちは、ときに余計なお世話だなと感じるほどの過干渉をしてくることがあります。非難されるとこのままでいいのかな?と不安になるかもしれません。


でも、恋愛の仕方に正解とか不正解とかはありませんから、自分がこうしたいというスタイルに自信を持ちましょう。

3.されたいことをする

「自分がされたくないことは相手にもしないっていうのは当たり前。そうじゃなくて、されたいことを相手にするのっていうのがすごく大事。
欲しがってばかりじゃなくて自分から何かをすることは必要なことじゃないかな」(26歳/製薬)


プラスアルファの心遣いって、付き合っていると忘れがちですよね。


して欲しいことばかりが増えている割には、自分から相手に何かをする、してあげるという気持ちが不足してはいませんか?


されたいことを自分からしてあげたことで彼から「ありがとう」と言われたときに、その良さを実感できるかもしれません。

4.キーワードは対等

「カップルとして対等かどうかは大事だと思う。彼氏のご機嫌を伺っていたら楽しめないもん。
どんなに彼が稼いでいても、イケメンでモテモテでも、嫌なことをされたら嫌だって言って謝ってもらえる、そんな関係じゃないとね。」(27歳/主婦)


年齢の差、年収の差、男女の差・・・そういったものが原因となりカップル内でなんとなく地位に差があると、なかなか恋愛を楽しめない傾向があるそうです。


どんな違いがあろうとも二人は対等な関係。主従関係のような状態は脱しないといけません。

おわりに

恋愛に関心が高いからこそ悩んだり迷ったりしすぎてしまう女子の皆さん。せっかくの恋愛を悶々とする時間で埋めてしまってはもったいないです!


時には指南に逆らってみたり、自分なりのやり方を探し出したりして、恋愛を自分なりに楽しんでみてはどうでしょうか?


(松宮詩織/ハウコレ)

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