旬のフレアデニムが今年らしさを演出【“デニム”ガールの着まわし30days】

デイリースタイルに欠かせないデニムは、さまざまなデザインをワードローブに揃えておくと便利。今季もバリエーション豊かにラインナップしているので目移りしてしまう。今年らしいフレアデニムパンツや定番のGジャンまで、爽やかなブルーでつくる軽快なデニムスタイルをご紹介します。

定番スタイルをマイナーチェンジ

モダンな色やシルエットを選んで

ボーダーカットソーとデニムパンツの定番スタイルを今年らしくシフトチェンジ。ボーダーはピンクとブルーのパステル配色、デニムパンツは今顔なスタイルに仕上がるフレアシルエットを選べば、見慣れたアイテムとの合わせもぐっと新鮮な表情に。トップスをタックインした着こなしもモダンさを演出します。

スタンダードなシルエットは、合わせを選ばないクセのなさで着まわし力は抜群。ボトムにインしてもスッキリ仕上がり、ほどよいボリュームがこなれた雰囲気に。

きれい見えするハイゲージの天竺素材を特殊な機械で前処理し、光沢感が出る加工を施した生地を使用。レイヤードスタイルにもオススメなモックネックが特徴。

ひざ下からほどよく広がるフレアシルエットとクロップド丈が新鮮なデニムパンツ。シンプルなトップスとの合わせでも今旬のこなれたスタイリングに仕上がります。

涼しく心地よい生地を使用したサマーニットキャップ。上の部分を他のリブ部分とは違うメッシュのような編みにすることで、熱を発散し通気性の良い快適なかぶり心地に。

ブランド定番のフィッシングバッグのコンパクトサイズが登場。使い勝手の良いサイズ感に加え、ポケットが多く収納がしやすいのでデイリーユースに大活躍してくれます。

自社工場にて熟練された職人の手によるアメリカ生産にこだわり続ける《トリーレザー》。使い込むほどに風合いが増し、見栄えの良さを実感できるクリエイション。

コレクションの中でも伝統とノウハウを継承した最もアイコニックなモデル。オンでもオフでも、どんなスタイリングにもマッチするデザインは1足あると便利。

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photograph_Kengo Shimizu（model）Erina Takahashi（item）

styling_Miyuki Sawada

hair＆make-up_Aoi Nagasawa

model_Arina