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ちょっとガッカリ?できれば彼女に隠しておいて欲しかったこと・5選

  • 2020.4.9

男子は女子に対して、多かれ少なかれ幻想を抱いているので、カップルでラブラブだからといって、なんでもオープンにしてしまうと、彼ががっかりしてしまうこともあります。


今回は、彼に対してオープンにしてしまったところ、彼がすごくがっかりした、という経験をしたことのある女子たちに「彼になにを言ってしまったのか」について、お話をお聞きしてきました。
さっそくご紹介しましょう。

1.子どもは欲しいけど結婚したくないという願望

「私はなんの悪気もなく『子どもは欲しいけど結婚したくない』と彼に言ったのですが、これを聞いた彼は、ずっと残念そうな顔をしていました」(27歳/派遣OL)


これは言わないほうが無難でしょう。彼が結婚したいか、したくないのかは別にしても、男って結婚と子どもを別に考える、という思考回路を持っていない人のほうが多いものです。
「オレは結婚したくないけど、子どもはほしい」と言っている男子って、ほとんど見たことがないでしょう?

2.ゴキブリをも恐れないたくましさ

「夜、ゴキブリが出たので、私は彼の前でエイ!って殺したら彼がドン引きしていました。次の日から、彼が私を恐れるように・・・」(26歳/メーカー)


彼の前では多少おとなしくてかわいらしい女子を演じておいたほうが得策かもしれません。
ただ、時にその突然のたくましさに惚れ込む男子もいますので、まずは彼がおとなしいところを好きになったのか、そこにこだわりはないのかを知ることから始めましょう。

3.女子高時代、女子とキスをしていたこと

「女子高時代、女子とキスをしていたことを彼にそのまま正直に言うと、彼は言葉を失っていました」(22歳/大学生)


いかにBL系の小説やゲームがはやろうと、男どうしの世界のことのホントは男にしかわからず、女子どうしの世界のことは女子にしかわからない、という原則は崩れないと言えます。
しかもキスとなると、彼も妄想が膨らんでしまってショックだったのかもしれません。あまり正直すぎるのも問題のようですね。

4.過去の浮気&不倫実績

「学生時代に、ちょっとだけ不倫したことがあるんだ~と彼に言ったら、その翌週、別れようと言われました」(25歳/飲食)


これは男女の性差にかかわらず、恋愛に対する価値観のちがいでしょう。どんな恋愛をしてきても、それをOKとする人もいれば、不倫や浮気と聞いただけで、人にあらず、みたいなリアクションをする人もいますから、相手を選んで話をしたほうがいいでしょうね。

5.彼氏より多い年収

「彼より私のほうが年収が多いことがバレたとき、「君と結婚してオレは主夫になりたい」と宣言!そんなつもりで言ったのではないのに」(27歳/出版)


男は総じてプライドが高いので、年収で負けてしまうと働く気力が失せてしまうことがあります。できれば彼にバリバリと働いてもらいたいと考えているのなら、高い年収のことは隠し通した方が無難です。

おわりに

いかがでしたか?
取材をとおしてあらゆる恋愛を見聞きしている著者からすれば、「それ、隠すこと?」と思うような例示がいくつか出てきましたが、不倫の話や、結婚したくないけど子どもだけが欲しいというような話は、男子にとっては少々刺激が強いのだろうと思います。
男子は意外と繊細な心を持っているというのが分かっていただけたら嬉しいです。


(ひとみしょう/ハウコレ)

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