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「幸せでいて」マイリー・サイラスが元夫への気持ちを告白!

  • 2020.4.9
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マイリー・サイラスの代理人は2019年8月、結婚してから1年もたたない彼女と夫のリアム・ヘムズワースが別居中であることを明らかにした。そしてその10日後、リアムは離婚を申請。

それからおよそ7カ月が経過、再び独身となった二人は、それぞれ別の人と新たな関係を築き、とても幸せそうにしている様子。マイリーはオーストラリア出身の22歳の歌手コーディー・シンプソンと、リアムは同じくオーストラリア出身の21歳のモデル、ガブリエラ・ブルックスと交際中♡

アメリカのTV番組『エンターテインメント・トゥナイト』は先ごろ、関係筋の話として、現在のマイリーとリアムについて、そしてマイリーが今リアムに対してどのような気持ちでいるのかについて伝えた。

関係筋によれば、マイリーは「リアムにはただ、幸せでいてほしいと望んでいる」とのこと。彼女は自分とリアムが望むものが異なるのだということを理解し、二人の関係を終わらせることにしたという。

「マイリーは、リアムにとって愛と結婚がどれほど重要かわかっています。ですが、彼女にとっては自立した自分でいることが必要だったのです。マイリーとリアムは前に進むことにしました。彼らは今どちらも、自分が最も望んでいたような人生を送っていると言えそうです」

また、離婚後のリアムが本当に一歩前に踏み出すことができたのは、ガブリエラのおかげだとのこと。

「マイリーと別れた後のリアムにとって、大きな支えになったのは家族です。ですが、離婚した後も人生は続いていくのだということをリアムに理解させたのは、ガブリエラでした。ガブリエラは静かで控え目です。リアムと二人だけでいることを好み、他人から注目を浴びたいとは考えていません」
「ガブリエラはリアムを敬愛しています。彼の両親や親しい友人たちとも仲良くしています。ガブリエラとリアムは、驚くほど相性がいいのです」

またリアムは、自分とマイリーは人生において求めるものが違うのだということを受け入れたのだという。

「彼はマイリーをとても愛していましたが、心の奥では、彼女と暮らしていくことは難しいとわかっていました。彼女には、身を落ち着ける準備がまったくできていないように見えたからです。一方リアムは、結婚と家族を望んでいました」

離婚を発表した直後、マイリーはTwitterで人生に「望むもの」の違いについて語っていた。

「リアムと私は10年間も一緒にいた。私はリアムを愛しているし、それはこれからもずっと変わらない。前にもそう言ったことがあるし、今もそれは本当。でも、私は過去の人生を捨てるために今この時点で、自分自身のための健全な決断を下さなくてはならなかった。私はずいぶん久しぶりに、今が一番健康で幸せだと感じているの。私は腰を振って踊るし、大麻を吸うし、汚い言葉も使う田舎者だけれど、嘘つきじゃない。今の私はただ、1年前とは違うだけ」

まだ26歳だったマイリーのこの決断は、かなり勇気がいるものだったはず…! 別々の人生を歩み始めた二人の幸せを願いたい。

※この翻訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

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