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「また今度ね」から音沙汰なし!恋愛のチャンスを粉砕する会話・4選

  • 2020.4.8
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友人の顔を思い浮かべながら初対面の頃のイメージと比較してみると、最初とは印象が全く違う人が多いのではないでしょうか。


容姿と内面のギャップって、案外大きいものですよね。



男子ももちろんそれをわかっているので、学んでいるので、「おっ!タイプだ!」と思ったら、話しながらその子の内面を探って相性を確かめたりするそうです。(なかには一目惚れで、性格を無視して突き進む人もいるそうですが。)


というわけで、いくら自分磨きをしていても本命になれない女子は、話しの途中の些細な言動から男子に「ちょっとなー」と思われてしまっているのかも。


そこでコレはやったらダメだというNGな言動を取材してきました。

1.悪ノリをする

「男子のゲスい冗談に乗っかってきたりとか、いじられキャラの友達にしつこく絡んでいたりとか、ストッパーが効かなくなる子がいる。
こういう子は友達としては面白くていいねってなっても、恋愛感情に結びつくことは稀だと思う。」(22歳/学生)


お酒が入ったり楽しくなったりすると気持ちが大きくなって、普段なら言わないような物言いをしてしまう。ノリのいいキャラになろうと無理をして男子の言うネタに乗っかる。


成功すれば面白くてノリのいいやつとして好感度があがりますが、この「ノリのいい奴」は往々にして「友達」のレベルで止まってしまいがち。


しかもやりすぎるとリアルに嫌われるというリスクも孕んでいます。笑いのセンスも問われるので、危ない橋を渡るよりも、笑って傍観していたほうが安全のようです。

2.他人批評

「その場にいない人について悪口というか噂話をするのは止めておいたほうがいい。
自分からじゃなくても、周りの人から振られて同意をするだけでも悪印象になっちゃうから損だよ。」(27歳/証券)


自分に全く関係のない芸能人のゴシップ情報ならまだしも、その場にいない知人友人についての噂話はほどほどに。


「ネガキャンしてるよ」なんて最悪な印象を相手に与えるのは、噂された当人も巻き込んでの事故です。


沈黙に耐え切れなくなっても、決して出してはいけないトークテーマの1つだと覚えておきましょう。

3.ステイタスに反応

「会社名を言った瞬間に食いついてくると、わかりやすいなと思う。」(24歳/広告)


「どの辺に住んでるだの、どんな部屋なのかだの、遠まわしに生活レベルを探ってくる人がいて不快だった。」(28歳/IT)


「どれくらいの収入がある?」「生活レベルは?」「会社は安定してる?」


関心をもつなという方が無理ですよね。ここの部分を無視してフィーリングだけを信じて突き進むのは危険ですらあります。


ですが、その関心を態度に出すのは遠慮しておきましょう。

4.男友達の話題が豊富

「男の名前が会話の中でぽんぽん出てくると萎縮する。何人も手玉にとってるのかなって。」(20歳/学生)


こんなザ・草食な意見もありました。石橋を叩いて叩いて叩きまくりたい男子にとっては、男友達がたくさんいる女子というのは少々不安。


友達が多いことは良いことですが、男子達の中には「男友達」という言葉を拡大解釈して「ふしだらな関係を結んでるのか?」と警戒するひともいるようです。

おわりに

ドジを踏みたくないからと、会話中は笑ってうなずいたり褒め称えることに徹していても、なかなか自分自身は楽しめなかったり、本来の自分らしさを封印することになって苦しくなることがあると思います。


そんなときは悪印象につながるような「踏んではいけないポイント」を知っておくことで、ほどよく自分らしさと好印象を保つことが両立できそうです。


(松宮詩織/ハウコレ)

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