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彼氏を怒らせないための口実!困った場面で使える言い訳

  • 2020.4.8
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「正直者がバカを見る」の言葉があるとおり、常に正直なのが正解ではありません。これは恋愛においても言えることで、彼氏と付き合う中で常に正直では、時に彼氏を怒らせてしまうでしょう。

「浮気した理由」、「デートに遅刻した理由」…考えてみれば、至る場面で本音を言いづらい機会はあり、そんな時は正直に本音を言ってしまうのは明らかに間違い。こういう時こそ巧みな言い訳で彼氏を納得させるべきなのです。

デートで使える言い訳

彼氏と付き合っている以上、デートする機会は多いわけですから、時には失敗してしまうこともあるでしょう。例えばデートに遅刻した失敗…時間になってもあなたが来なければ、彼氏はイライラしてしまいますし、遅刻の理由次第で彼氏は怒ってしまいます。

他の例だと、デートをドタキャンした失敗…ドタキャンは社会人に嫌う行為の代名詞ですからね。このような場合は、言い訳して彼氏を納得させてしまいましょう。

・遅刻した時の言い訳

「デートが楽しみでほとんど眠れなかった」

デートに遅刻した言い訳でベストなのが「楽しみで眠れなかった」です。要するに寝坊して遅刻したことにするわけですが、寝坊の理由としてデートが楽しみで眠れなかったことを使います。

この言い訳がベストな理由は2つで、1つはまずこの理由自体が彼氏を嬉しくさせるものであること、もう1つはデート中に演技が必要ないことですね。例えば腹痛などを理由にしてしまうと、デート中もその素振りを見せなければなりません。

・ドタキャンした時の言い訳

「熱が出た」

ドタキャンとなるとそれ相応の理由が必要ですから、ここは無難に体調不良を理由にすべきでしょう。ただしコツがあり、具体的な症状を伝えることです。例えば「体調不良」と伝えると漠然としすぎており、業務的な言葉でもあることから疑われてしまいます。

そこで、「熱が出た」や「頭がすごく痛い」など、若干子供っぽい表現で伝えましょう。それだと真実味がありますし、彼氏も怒るより心配してくれるでしょう。

ピンチで使える言い訳

彼氏との付き合いの中でごく稀に起こるピンチの場面、実際に遭遇すると「ああ、どうしよう!」と何を言えばいいか困ってしまいますよね。そんな時に必要なのは本音ではなく言い訳。

例えば彼氏のセックスを断りたい時、浮気が発覚してしまった時など、返事の仕方を間違えてしまえば彼氏を不満にさせる、もしくは怒らせてしまう場面では言い訳が活躍してくれます。これでピンチは脱出、彼氏もその言い訳に納得するのです。

・セックスを断りたい時の言い訳

「生理っぽい」

セックスを断る時の言い訳で「生理」は一般的ですが、敢えて紹介したのは表現の仕方が理由であり、「生理っぽい」と言い訳するのがベストです。要するに生理と断言しておらず、「かもしれない」と濁しているのがポイントですね。

これは今後のためであり、付き合う中で彼氏はあなたの生理のタイミングを覚えます。ですから、ここで生理を口実にすると後にウソだとバレてしまうため、敢えて濁して伝えてください。

・浮気が発覚した時の言い訳

「エッチだけはしなかったよ」

文章なので分かりにくいかもしれませんが、これは開き直った態度ではなく申し訳なさそうな態度で伝えてください。浮気してそれが発覚した時点でアウトなのは確かですが、男性の視点に立って解説すると、男性は彼女の心が揺れるよりも他の男性とセックスしたことに腹を立てます。

ですから、例えセックスしていても絶対にそれはしていないと言い張ってください。これを認めると、汚らわしく思われてしまいます。

一つ補足をしておくと、言い訳する時は前日の自分の行動を振り返った上で言い訳してください。例えばデートのドタキャンに使える「熱が出た」の言い訳…仮に前日夜遅くまで友達と飲んでいて、しかもそれを彼氏が知っていた場合はどうでしょうか。

「深夜までお酒を飲んでいたから体調を壊したんだろ!」と責められるのが明白であり、その言い訳ができる状況にあるのかを考えておきましょう。

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