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テレワークで…!みんなに起きた「ビデオ会議」での失敗談6選

  • 2020.4.8
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インターネット環境さえあればできる業務が増え、日本でも多くの企業が在宅勤務(テレワーク)を導入している昨今。そんなテレワーク業務を進めるうえで避けては通れないのが、オンラインで同僚やクライアントとの会議を行う「ビデオ会議」。

ところが、自宅で仕事をしていることから緊張感が緩んでしまうのか、ビデオ会議中の思わぬハプニングが頻発してしまっているよう。そこで、「ビデオ会議中に起きた恥ずかしエピソード」をコスモポリタン アメリカ版からピックアップ。二の舞にならないよう気をつけて!

下半身は下着のままで…

「家にいるときは一日中下着で過ごすことが多くて、テレビ会議中にも上半身だけシャツを着て“仕事モード”に見せて、下半身は下着のままだったんです。ところがそれを忘れて、会議の途中で資料を取ろうと立ち上がってしまって…。前かがみにしゃがんでしまったので、同僚たちは私のお尻を大画面で見ることになっちゃいました」--マリナ(26歳)

無断タバコ休憩がバレちゃった

「Wi-Fiの接続がうまくいかないという理由で、途中から顔出しはせずに音声だけで会議に参加していました。でも本当の理由は、間でタバコ休憩をしたかったから。2.5時間に及ぶ会議で我慢ができなかったんだけど、結局僕がタバコを吸う息づかいが聞こえてしまったらしくバレちゃったんですよね」--モーガン(26歳)

ねこ語で叱っていたら…

「クライアントとの会議でビデオ会議を使うことが多いんだけど、その日の会議は比較的新しいクライアントで、しかもあまり面識のない人たちでした。遅れないようにと会議開始時刻前にサインインして待機をしつつ、自宅のねこたちと戯れていたら、ねこたちが急にケンカを始めちゃって…。

それで、『あニャたちはとっても可愛いけど、そうやってケンカするのはダメねこ! 可愛いからって許されることじゃニャイ!』なんて、ねこ語で叱りつけてしまったんです。ビデオ会議のことをすっかり忘れてね…。気づいたら集合していたクライアントや同僚たちにも聞こえてしまって、とっても恥ずかしかった! みんな笑ってくれたけど、私は会議中ずっとオドオドしていました」--デヤ(24歳)

ミュート設定し忘れて…

「ビデオ会議中にどうしても我慢できなくて、トイレに行くことに。画面はオフにしておいたんものの、音声をミュートにすることを忘れていて…。私が用を足す音が会議中に響き渡ったうえ、議事録用に録音されている会議だったんです」--マギー(27歳)

背景設定にはご注意!

「とても重要なクライアントとのテレビ会議が予定されていた前日に、同じビデオ会議用ツールで友人たちとオンライン飲み会をしてたの。それでつい盛り上がって、背景の設定を色々と試していたんだけど、次にサインインしたときにリセットされると思っていたらそうじゃなかったみたい…。

次の日、自分がどう表示されているかを確認しないままビデオ会議に参加していたら、クライアントの一人が『その画面に映ってるのは誰?』って聞いてきて…。確認したら、前の日に背景として設定しておいた、ハリー・スタイルズの写真が! とても恥ずかしかったけど、クライアントに事情を説明して、私がハリー・スタイルズの熱狂的なファンだということも告白しました」--エリン(22歳)

「ハッピーアワー」の意味を勘違い…

「私のチームで『ハッピーアワー』と題されたビデオ会議が、午後12時に設定されていました。ハッピーアワーにしては少し早いなとは思ったのですが、私はお気に入りのカクテルであるマルガリータを片手にスタンバイ。

ところが、そのハッピーアワーとは世間的に知られているお酒を飲む時間ではなくて、仕事の休憩がてら業務アップデートを共有するという会議だったみたいで…。一人だけお酒が傍らに置いてあったので、仕事をしながら昼酒を楽しむ人のように映ってしまいました。その後に上司が『ハッピーアワー』から『チームランチ』に会議名を変えて、すごく気まずかったのを覚えています」--ダニエラ(24歳)

※この翻訳は抄訳です。

Translation: Aryung Kim

COSMOPOLITAN US

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