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「ちょい痛女子」認定!?男性が「壁ドンを求める女性」が苦手な理由・4つ

  • 2020.4.8
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今「壁ドン」「床ドン」が流行っていますが、実は男性は「壁ドンを求める女性」は苦手だと知っていましたか?


確かに現実社会で壁ドンや床ドンをしている光景は見ないですよね。


そこで今日は、男性に「壁ドンを求める女性がNGな理由」について男性にインタビューしてきました。あなたもこんな風に思われてるかも・・・?

1.精神年齢が幼過ぎ

「壁ドンって流行ってますけど、「壁ドンして欲しい」と言っている子は少女漫画に憧れている子が多い気がします。
そういう子って現実を知らないまま大人になっていて精神年齢が幼そう。」(25歳/運送)


「壁ドン」や「床ドン」が流行り出したのは少女漫画からです。
「壁ドン」「床ドン」以外でも、少女漫画の中では女性がときめくシーンが多々登場します。


甘えられたり甘えたり、少し強引にされたり。こういった漫画の中の出来事を現実に求めている女性は、男性から見ると精神年齢が幼すぎる女性として映るよう。


少女漫画が好きでもそれは男性には伝えない方がイイかも。

2.現実の男を見ていない

「壁ドンして女性がキャーキャー言うような男性はだいたいイケメン。そういうのを求めてくる女性は、男性の良い面しか見てない気がします。現実はどんなにイケメンの男性でもバカな面もあれば下品な面もあるのにそれは見ていない。
『壁ドンを求める女性』というと、現実を見ずに漫画の中の王子様を探しているな気がしてちょっと引きます。」(24歳/飲食)


少女漫画で描かれる男性は、多くの場合が細くて背が高く、身体が引き締まっていて髪がサラサラのイケメンです。


でも、実際そんな男性はほとんどいません。


他にも「現実の男性が漫画のような言動をとっても、漫画のようにはかっこよく見えないことを理解していない女性が多い」という声もありました。


現実の男性と漫画の男性とは別物であると考えた方が良さそう。

3.男性にとって「恥ずかしい」ことを求め過ぎ

「壁ドンなんて漫画やドラマの世界だけでしょ?実際にやっている人がいたらちょっと引く。でも女子がそれを求めてくるとその期待に応えなきゃいけなくなるんです。女子は男に恥ずかしいことを求め過ぎな気がします。」(27歳/広告)


少女漫画ではよく見る「壁ドン」や「床ドン」ですが、現実にこれらの技を使いこなしている男性はほとんどいません。
女性がこれだけ「されたい!」と騒いでいるにも関わらずです。


その理由は、その技を使いこなせるのがイケメンの男性に限られることや、その行為が失敗するとかなり恥ずかしいものであることを知っているから。


それを求められると男性は「勘弁して・・・」という気持ちになるそう。彼の気持ちもきちんと配慮してあげましょうね。

4.実際に付き合うと疲れそう

「壁ドンに憧れている女性は、少女漫画が好きで男に変な理想を持っているイメージで、付き合うのは大変そう。
ちょっとでも理想と違うことをしたら幻滅されそうだし、彼女の理想の王子様像を気にしながら付き合うのも嫌です。」(23歳/旅行)


「壁ドン」に憧れている女性は、少女漫画が大好きなオタク系の女性として見られていることもあるよう。


そういった女性は男性に対する理想も強く「壁ドン」「床ドン」に限らず、男性への理想や憧れが高いそう。


そのため実際に付き合うと疲れると考えている男性が多数。いくら「壁ドン」に憧れているとしても、付き合って仲が深まるまでは言わない方が良さそう。

おわりに

女性が「やって欲しい!」とこれだけ騒いでいるにも関わらず、経験済みの男性はほとんどいませんでした。


その大きな理由としては、「漫画ではかっこ良く見えても現実でやると変」という意見があがっていました。


少女漫画に憧れていたとしてもそれは隠して、なるべく現実の男性の前では現実を踏まえたトークをした方が良さそうですね。


あくまで理想は理想。現実と憧れの違いは仕方の無いことですよ!


(栢原 陽子/ハウコレ)

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