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好かれるための行動が裏目に…男性に警戒されてしまうこと

  • 2020.4.8
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好きな人を振り向かせるために起こした行動が裏目に出てしまい、近づくどころか彼に警戒され距離を置かれてしまった……では元も子もありません。

片思いを成就させたいのなら、避けられるような振る舞いはご法度。

そこで今回は、男性に警戒されてしまう裏目に出がちな言動をご紹介します。

頑張って彼好みになる

誰だって意中の彼には好かれたいもの。ただ、好かれようと無理に頑張ってしまうと、逆に相手には警戒されてしまうことも。

相手を振り向かせようと女性が頑張る姿を「可愛い」と思う男性もいれば、「素が見えない」「必死だなぁ……」と打算的に感じてしまう男性もいるんです。

好かれるために相手の好みにちょっと寄せてみるのはいいことです。

でも、あまりにもわかりやすく相手の好みに寄せたり、彼を特別扱いをしたりして必死に“好き好きアピール”をするのはNG。積極的な女性が苦手な男性は逃げてしまうかも。

駆け引きをして気を惹こうとする

恋愛において、多少の駆け引きは有効なこともあります。

ただ、“彼のあなたに対する興味”よりも“あなたの彼に対する興味”のほうが大きい場合、駆け引きをしたとしても空回りする可能性が高くなるでしょう。

基本的に、“好き”な気持ちが大きいと余裕がなくなるので、駆け引きをしても失敗しやすいです。

余裕がないときの駆け引きは、相手に見透かされていて反応してもらえなかったり、ひどい場合距離ができたり……そんな悲しい結果に終わることも。

逆の立場で考えてみてください。

いちいち駆け引きしてくる人って、ちょっと面倒臭いと思うのではないでしょうか。

「好き」という気持ちにはなれないですよね?

相手の気を惹きたいのなら、駆け引きによほどの自信がない限り、しないほうがいいでしょう。

連絡しすぎる

“単純接触効果”という言葉を聞いたことがある人もいるはず。

「繰り返し接すると、好意度や印象が高まる」という効果のことです。

でも、この効果を得ようとしてしつこく連絡をすると、逆に苦手意識を持たれることも。

好きでもない女性からしょっちゅう連絡がきたら、面倒臭いと思う男性は多いでしょう。

とりわけメールやLINEが苦手な男性には、そう思われてしまう可能性大です。

特に、好きな人に連絡をするときに「休日は何しているんですか?」「〇〇君ってどんな女性が好きなの?」など、質問攻めしてしまいがちな方は要注意。

好きでもない女性からの質問攻めは、ときに尋問のように感じられてしまうかもしれません。

偶然を装って会う

少しでも好きな彼と会いたい!と思っても、偶然を装って会おうとするのは危険。

元から彼と最寄駅が同じとか、住んでいるエリアが近いとかならそうバレないかもしれません。

でも、比較的遠い場所に住んでいるはずなのに、最寄駅や行きつけの近所のカフェにいるとなると「あれ……?」と警戒されやすくなります。

特に、すでにLINE攻めしているのならなおさらです。

「少しでも意識してもらいたい」「少しでも彼と話したい」という思いから無理に近づくと怖がられて、下手したらストーカーと思われることも。

片思いを成就させたいのなら、わざとらしい偶然は控えたほうがいいでしょう。

好かれようと暴走しないで

自分の恋を自分で散らさないためにも、相手がちょっと引いてしまうような言動は控えましょう。

「好き」という気持ちが暴走してしまわないよう、自分に適度にブレーキを。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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