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「限定」は出会いの可能性をなくす!彼氏ができない悪習慣・4つ

  • 2020.4.8
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彼氏ができないと嘆いている方は、なにが原因だと考えていますか?


「もっと顔がよければ!」「もっとスタイルがよければ!」「もっと明るい性格だったら・・・」といろいろ悩んでらっしゃるのではないでしょうか。


しかし、もしかしたら自分で勝手に限定しているものが原因かも?それが悪習となり、彼氏を勝手につくらなくしている可能性があるのです!


というわけで、今回は彼氏ができない「限定」悪習慣を紹介いたします!

1.限られた交友関係

「いつも同じメンバーと一緒に過ごしてたから、必然的に出会いのチャンスが少なくなってたんです。
仲良い友達と過ごすのは気遣いも必要なくて楽なんだけど、みんな男友達も全然いなくて・・・だから久しぶりに昔の同級生と会ったり、交友関係を増やしたら男性と出会う機会も巡ってくるようになりました」(21歳/大学生)


昔から仲がいい友達と一緒に過ごすのはとても大切!親友は一生涯大切にすべきです。


とはいえ、あまりに仲良しな友達とだけ過ごしていると出会いの機会はその分少なくなりますよね。


女友達を増やすと紹介のチャンスも増えるので、出会いの面を考えてもメリット!
それに、新しい友達が増えれば新鮮で楽しいものです♪

2.限られた行動範囲

「外に出ても行くところって決まってたんです。いつも顔なじみの人達と関わってて、それはそれで楽しいんですけど。新鮮味もないですよね。
そう思って、今まで断ってたパーティや合コンにも参加するようにしたんです。
はじめは不安いっぱいでしたけど、今ではいろんな人と出会って楽しいですね。いろんな人と話すだけでも楽しいですから」(25歳/看護師)


行動範囲が限られていると、出会う機会は必然的に減りますよね。それに新鮮味もないですしもったいない!


今までいかなかった場には、今までになかった出会いがあるはずです。
また、今まで行くことのなかったパーティやイベント等に参加してみるのは、「限定された行動」を打開するためにもいいですよ。

3.限られた興味分野

「けっこう無関心な性格で、これといって趣味もなかったんですけど、友達に『趣味をつくったら共通の知り合いができてオススメだよ』って言われて、少し興味があったサイクリングを始めました。
そしたら、職場で話したことなかった男性と自転車がきっかけて話すようになって、今では食事にいく仲になれたんです」(24歳/事務)


趣味を見つけて興味の範囲を広げれば、まず視野が広がります!


そうしたら今まで見向きをしなかった物が目に留まるものです。
サイクリングなら、職場の人の自転車に興味をもったりですね。



それに共通の話題があればコミュニケーションも取りやすくて、交友関係を広げるきっかけにもなります。
興味の幅を広げるのはとてもいいことですよ!

4.限られた会話内容

「今までって人の話をあまり聞かなかったんです。思い返してみれば自分の話ばっかりしてて、他人の話ってぜんぜん耳に入ってこないって感じ。
だから印象もよくなかったみたいで。けど、相手の話を聞いて話題を広げるようにしたら、今までいい顔しなかった男性とも楽しく話せるようになったんです」(26歳/デザイナー)


自分の話ばかりしていると、どうしても会話内容が限定されてしまって、話も広がりにくくなりますよね。


男性が自分の話をしたくても、どうしても遮りがち。それだと印象も悪くなりがちです。


相手の話を聞いて、男性の話題を広げるようにすれば会話のバリエーションも増えますし、自分の話をしてもイヤな顔をされません。


そうすれば話した人に好印象を与えて、チャンスだって増えるってものですよ!

おわりに

出会いの可能性を狭めているのは、自分で勝手に限定してしまっている悪い習慣が原因かもしれません。


その限定を解除して自分の可能性を広げれば、おのずと出会いのチャンスも広がります!
広い世界へ羽ばたき、ステキな出会いをモノにしましょう!


(大西 薫/ハウコレ)

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