【完売続出】たかがせんべい、されどせんべい。絶対食べたいセンベイブラザーズのせんべい。

いつサイトにアクセスしても「SOLD OUT」の文字が並んでいて、「また出遅れた～」「いったいいつ買えるの！？」と歯がゆい思いをする。そんなおせんべいがあるんです。センベイブラザーズ（Senbei Brothers）のおせんべい。「せんべい」 を、おいしく、かっこよく。という言葉とともに、創業半世紀の伝統の味とそこに新しいスパイスを盛り込んだおせんべいはSNSを中心に大注目。今、食べたいおせんべいナンバーワンのセンベイブラザーズのおせんべいをご紹介します。

センベイブラザーズのおせんべい

おせんべいを選ぶときって、「醤油にしようかな」「それとも塩・・・」なんて思いつつも、結局いつもの醤油を買ってしまったりするのですが、煎餅ブラザーズのおせんべいに出会ってしまったからには、冒険せざるを得ないのです。だって、魅力的な味ばかりなのですから！

センベイブラザーズとは

センベイブラザーズ・兄の 健徳（右）さんと 弟の忠清さん（左）

「センベイブラザーズ」は、東京都江戸川区にある煎餅工場、笠原製菓の4代目の笠原兄弟が展開する小売りブランドです。

煎餅職人で弟の忠清さんが焼いたおせんべいを兄で元デザイナーの健徳さんが売るというスタイル。

2014年、お二人のおじいさんが創業した50年以上続く老舗せんべい工場が倒産寸前の崖っぷちに追い込まれてしまったといいます。

そんな絶望的な状況を聞いた兄の健徳さんは20年以上続けたデザインの仕事を辞め、先におせんべいを焼いていた弟の忠清さんとともに、家業を継承。「センベイブラザーズ（Senbei Brothers）」というブランドを立ち上げます。

地元での販売やSNS上でPRなどを行いつつ、おせんべいには見えないおしゃれなパッケージや「バジル」「極みワサビ」といったインパクトの強い味が一躍話題となり、いまや「いつも売り切れ」状態にまで成長を遂げたのです。

どれも気になる豊富な味

おしゃれなパッケージ

一般的に売られているおせんべいも、最近ではさまざまな味がありますが、センベイブラザーズのおせんべいは、はっきり言って、全部食べたい！ 全部気になる！ のです。

2020年4月1日時点で公式ショップで公開されているおせんべいはこちらです。

バジル

人気の「バジル味」

バジルの香りとお米の甘さが女性に大人気の味。価格は378円（税込）。

黒コショウ

スパイシーな「黒コショウ」

黒コショウのスパイスが程よく効いたやみつきの味。価格は378円（税込）。

極みワサビ

辛み×甘味の「極みワサビ」

強めのワサビの辛味の後にお米の甘みが口にひろがります。価格は378円（税込）。

カレーサルサ

本格的カレー味「カレーサルサ」

カレーの辛さとサルサの酸味をチリオイルでまぶした香り高いこだわりの本格カレー味。価格は594円（税込）。

トリュフ塩

芳醇な「トリュフ塩」

イタリア産のトリュフ塩をトリュフオイルでまぶした芳醇さ溢れるおせんべい。価格は594円（税込）。

レモンソルト

考えただけで口の中が「レモンソルト」

レモンの香りと酸味あふれる爽やかなおいしさ。価格は594円（税込）。

飛騨山椒

香りと舌ごこちの「飛騨山椒」

飛騨の特上山椒の香りと舌ごこちが印象的な病みつきの味。価格は594円（税込）。

チョレギ

チョレギサラダの味わい「チョレギ」

塩ダレの酸味とごま油の香ばしさがマッチしたチョレギサラダ風の味わい。価格は594円（税込）。

他にも「のり梅」「にんにく」「あおさ塩」「チェダーチーズ」「バター醤油」「梅ザラメ」「たまり醤油」「黒ゴマ」「うま塩」など、試してみたい味ばかり。

お茶だけでなく、ワインと一緒に食べたりと新しいおせんべいの楽しみ方を見つけることができそう。

おせんべいの味は、その時々によって変わるようですので、新しい味の登場も楽しみ。

センベイブラザーズのおせんべいには、その名前を聞いただけで、脳のスイッチが「食べたいモード」に切り替わってしまう魔力が・・・。

いつ見ても売り切れ。

SNSでも「やみつき！」なんて高評価。

たかがせんべい、されどせんべい。絶対に食べたいせんべい。

次の再販のときに買えることを祈るばかりです！

※価格はすべて税込です。

※価格は2020年4月1日時点のものです。商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。