本当はハイスぺ男子と結婚したいのに……！なぜか低収入の男性にばかり好かれる女性の特徴

婚活市場では、高収入、高学歴男性に人気が集中しやすいもの。もし結婚するなら、できれば高収入、高学歴男性とカップルになって、結婚後は少しでも楽をしたいものですよね？

しかし、人気のある男性ほど婚活市場では競争率が高いため、ハイスペックな男性に選ばれるのは至難の業。

さらに、なぜかいつも低収入、甲斐性なしの男性にばかり捕まってしまうという女性も少なくありません。ハイスペックな男性に愛されるためにも、まずは甲斐性なしの男性に好かれる女性の特徴を知り、なるべくそういった男性に好かれないように対策を練っておきましょう。そこで今回の記事では、ハイスペック男性に敬遠されて、なぜか低収入の男性にばかり好かれてしまう女性の特徴をご紹介します。

結婚後も仕事を続けたいと伝える

実はハイスペックな男性ほど、女性に働くことはさほど求めていません。求めているのは、転勤があってもついてきてくれるかどうか、親の面倒を見てくれそうか、家事をきちんとこなしてくれるかなど、自分を支えてくれる女性かどうかです。

給料が低く、自分に自信がない男性ほど、女性の仕事が安定しているかどうか、結婚後も仕事を続けてくれるかどうかを求めます。

キャリア志向の女性ほど、婚活で「結婚してからも仕事を続けたい」などと話してしまうかもしれませんが、その発言はハイスペックな男性を遠ざけるばかりか、甲斐性なしの男性を引き寄せる原因にもなりかねません。

稼ぎのある男性と結婚したいなら、結婚後も仕事を続けるという発言はくれぐれも控えましょう。

住みたい場所、理想の家族像を話す

自分に自信がある男性ほど、自分についてきてくれるかどうかを女性に求めます。そのため、結婚後の生活における理想像を具体的に話す女性や、実家の近くに住みたいなど結婚後の希望を伝えすぎてしまうと敬遠されてしまうことがあります。

逆に、自分に自信がない男性や、甲斐性なしの男性は、結婚後の生活に具体的なシミュレーションができる女性を「しっかりしていそう」と勘違いしてしまいがち。

しかし、女性が結婚後の理想を話す理由で最も多いのは、実家のお世話になって楽をしたい、自分の思い通りに生活を送りたいという願いであるケースがほとんどです。そして、頭が良くて高学歴の男性ほど、女性のこういった裏の真意はすぐに読んでしまいます。それどころか、自分の思い通りにならないなら要らないか、と結婚相手から外してしまうなんてことも。

ハイスペック男性を狙うのであれば、自分の希望よりも相手の希望を尋ねてみましょう。そして自分もいいなと思ったら「私も」と同調してみましょう。

面倒見がいい

自分に自信のない男性は、面倒見がよく母性のある女性を求めます。その理由は、「こんな自分でも受け入れてくれるかも」と思えてしまうからこそ。逆に、自信家の男性ほどワガママで振り回しそうな女性を追いかける傾向があります。

自分に自信のある男性に好かれたいならば、いい人を卒業しましょう。できれば、ちょっとワガママをいって相手の気を惹くくらいがちょうどいいといえるでしょう。

まとめ

なぜか低収入の男性に好かれてしまう女性は、自己評価が低くていい人になろうと無理している女性に多いもの。

このご時世、男性も給料がなかなか上がらないということもあり、ついつい「結婚後も私働こうと思う」と言ってしまうかもしれませんが、そのような発言は男性から「結婚後も仕事するの？」と聞かれてからでいいでしょう。

また、婚活の場ではできるだけ自分の願いよりも、相手がどうしたいかを尋ねるようにしましょう。ハイスペックな男性は、自分が守られるよりも「引っ張りたい」という思いが強い人が多いです。彼の意見を聞いて、少し同調するくらいが丁度いいのです。いつも低収入、甲斐性なしの男性にばかり好かれてしまう女性は、ぜひ意識して直してみて下さいね。