1. トップ
  2. 恋愛
  3. 恋愛にはマイナス!?信じない方がよい同性からの声・4つ

恋愛にはマイナス!?信じない方がよい同性からの声・4つ

  • 2020.4.5
  • 1101 views

男性と女性の意見は異なることが多々ありますが、中でも「恋愛」に関する考え方は大きく異なります。
外見や恋愛で悩んだ時に、同じ内容を女性と男性に相談しても全く異なる返事が返ってくることもしばしば。


そこで今日は、同性からの意見を信じて痛い目をみたという女性に「恋愛において信じない方がよい同性の言葉」についてインタビューしてきました。

「それ、可愛いね!」

「新しい服を大学に着て行ったら女友だちが『可愛い可愛い』とほめてくれて、嬉しくて何度も何度も着ていたんです。
でもある日、同じクラスの男子が『あの服って・・・どうなの?』とその女友達と話をしているのを聞いてしまって。
女の子たちは『可愛いと思う!』と言っていたけど、男子からは不評だったんだと知って着るのをやめました。」(22歳/学生)


女性から見ると本当に「可愛い」と思うことでも、男性から見ると「えっ・・・」と思うようなこともよくあります。


例えばパッツン前髪を見て「可愛い」という女性は多いですが、男性からは不評。「子どもっぽい」「色気がない」という意見が多いようです。


こういった男女の違いは髪型だけでなく、ファッションやネイル、持ち物にも当てはまるので、恋愛に活かしたいなら男性の意見を取り入れる方が良さそうです。

「痩せてるよ!」

「社会人になった時にストレスで3kgほど太ってしまって、自分で見ても明らかに太ってしまったんですが、女友達からは「そんなことないって」「全然変わらないよ!」と言ってもらっていたので安心して変わらず食べてしまいました。
結果的に5kgも太ってしまい同僚の男性から「最近食べすぎじゃない?」と言われてしまったことがあります。女友だちの言葉を信じた自分がバカでした。」(27歳/秘書)


「太った〜」という女性の嘆きに対して、女性は相手がどんなに太っていたとしても「そんなことないよ、細いって!私の方がやばいって!」と返します。心あたりはありませんか?


女性は相手に嫌な想いをさせたくないという気持ちと、相手が自分よりもキレイになったらイヤという気持ちが働くから、ついこう反応してしまうよう。


それを考えると、正直になんでも言ってくれる男友達を一人作っておく方が、的確で貴重な意見を聞くことができ、実際に役立てることができます。

「◯◯ちゃんならすぐ彼氏できるよ!」

「好きな人ができてもいつも片思いで、女友達に相談したら『他にもっとイイ人いるよ』とか『すぐに彼氏できるよ!』と励まされました。
でもいつになっても彼氏ができなくて、男友達に相談したら『もうちょっとオシャレして、明るくなった方がイイと思う』と、ちゃんとダメなところを指摘してくれて、男友だちの方がよっぽど頼りになると思いました。」(25歳/事務)


久しぶりに友だちに会う時など「彼氏いる?」と聞いては「○○ちゃんならすぐに彼氏できるよ!」「いない方がびっくりなくらい!」と言う女性がいますが、その言葉を信じて「何もしなくてもすぐに彼氏ができる」と思ってしまうのはちょっと危険。


彼氏が欲しいのにできないというのは、何かしらの原因があります。
性格や見た目だけでなく、出会いがないことや理想が高すぎるのも原因の一つ。
ずっと恋人ができないのであれば、「すぐにできるよ!」というムダな励ましは信じないようにしましょう!

「彼氏がいないって自由でイイよね」

「私は好きな人ができるのが遅くて、大学生の頃も付き合ったことがなくて、彼氏がいる周りの子に『○○は彼氏いなくてイイよね〜』とか『彼氏がいても束縛されて面倒だよ〜』と言われてきました。
その時はあんまり気にしていなかったんですが、今ならマウンティングされていたんだとわかります。バカにされていたんですね。」(26歳/経理)


コレは間違いなくマウンティングです。例え好んで独り身でいたとしても、告白はされるけれど誰とも付き合わないという女性だとしても、一般的には「彼氏がいない方がイイ」というのはありません。


それをあえて言葉にしてくるというのは、マウンティングであり「彼氏もできなくて可哀想」と思われている可能性が高いです。


「彼氏がいると大変なんだ〜」と思うことなく、例え失恋してもその分経験を積むことができるので積極的に恋を楽しんでいくことをオススメします。

おわりに

多くの場合、女性も悪気があって言っているわけではなく、本心またはその場を和ませるために言っていることが多いようです。


でも、うっかりその言葉を信じてしまうと、恋愛においては痛い目を見ることもあります。
同性からの言葉はちゃんと叱ってくれる人や本音が言い合える人など、本当に信頼できる人からの言葉でない限り、あまりまともに受け止めないようにしておきましょう。


(栢原 陽子/ハウコレ)

元記事で読む
の記事をもっとみる