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13kg減量を叶えた“無理のない”ダイエット法、食べ過ぎの人に最適な痩せ習慣など今週注目の話題

  • 2020.4.5
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今週(2020年3月29日~2020年4月4日)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイな体型づくりのためにも参考にしたい『13kg減量を叶えた“無理のない”ダイエット法』『食べ過ぎの人に最適な痩せ習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

無理なく13kgの減量に導いた簡単ダイエットルール

「最近太ってきたかも…」という方は少なくないと思います。だからこそ、日々の食生活からきちんと調整していくことが重要なポイント。そこで参考にしたいのが、韓国で人気のガールズグループgugudanのメンバー、ミナが実践した簡単ダイエットルールです。ミナはこのルールの実践で13kgの減量に成功しています。

1日3食の中で“しっかり緩急”をつける

1日3食しっかり食べることを基本にしていたミナが重視していたのが「食事ごとの摂取量」。朝、昼、晩ときちんと緩急をつけてコントロールするのがポイントです。

13kg減量を叶えた“無理のない”ダイエット法、食べ過ぎの人に最適な痩せ習慣など今週注目の話題

その内容は栄養バランスを考慮しながら「朝食は1日の中でも一番豪華にして、昼食は朝食よりも少し軽めに、夜は1日の中で最も量を少なくして質素に」というのが基本。“あとは寝るだけ”という夜に1日の摂取カロリー総量を調整するという、まさにダイエットの王道とも言える食事ルールと言えます。

ドリンクで“余計なカロリー”を摂らない

炭酸飲料が大好きだったというミナですが、ダイエットを決意してからは炭酸飲料の代わりにまずはブラックコーヒーを飲むことにしたそう。ですが、カフェインの摂取量も気になりだしてからは、コーヒーの代わりに満腹感も得られる炭酸水を飲むように。炭酸水には血行を促進し新陳代謝をアップさせる効果の他、疲労回復やデトックスなどの効果も期待できるダイエットに嬉しい飲み物。たしかに普段飲むドリンクを炭酸水に置き換えるだけなら簡単に取り組めそうです。

とにかく“歩く時間”を増やす

アイドルと言えば激しいダンスレッスンが付き物ですが、それに加えてジムでの運動はもちろん、ダイエット期間中は宿舎の周りをとにかく歩き回っていたミナ。しかも彼女の場合は1〜2駅歩く、30分〜1時間のウォーキングといったものではなく、“とにかく長い時間、長距離を歩きまくる”ことを心がけていたそう。そういったダイエットへの強い決意も見習いたいところです。

痩せて別人級にキレイになったミナが実践した3つのルールはいずれも簡単な内容と言えますし、長い目で見ても体型キープやダイエットに役立つはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。

食べ過ぎの人にピッタリなラクちんシェイプアップ習慣

「最近食べ過ぎかも…」と感じている方は少なくないと思いますが、疲れやストレスからドカ食いしてしまう方にとっては忙しい毎日を過ごしていると体型キープがより難しくなっていくものです。そこで習慣に採り入れたいのが、体質や体調、性格をベースに“経絡のタイプ”を診断して行うラクちん体操。それでは早速「食べ過ぎ傾向」のある“脾・胃タイプ”の方に最適な2種類の体操を紹介します。

“脾・胃タイプ”の性格や特徴は?

まずは“脾・胃タイプ” の人の性格や特徴をチェックしてみましょう。下記の3つの項目に当てはまる方が対象になります。

■神経を使い過ぎていてストレスが多く、なかなか満腹感が起こらずに食べ過ぎてしまう
■胸・お腹・下半身ががっちり気味で固太りしている
■膝痛が起こりやすく、手足が肌荒れしやすい

また、今回紹介するエクササイズと合わせて、毎日の習慣として「食事の際にはよく噛んでゆっくり食べること」をオススメします。

“脾・胃タイプ”のための「ボディライン引き締め体操」
13kg減量を叶えた“無理のない”ダイエット法、食べ過ぎの人に最適な痩せ習慣など今週注目の話題

▲両膝を抱え込むときは無理に引き寄せようとせず、自然にできる範囲でOKです

(1)床やベッドに仰向けになり、体を丸める感じで両膝を胸元に寄せる
(2)両手で自然な力で両膝を抱え込み5〜10秒キープする
(3)膝を曲げたまま両脚を自然と床に戻す

全身を屈めるように膝が自然と上半身に寄ってくるようなイメージで行なうのがコツです。とても簡単な動きの体操ですが、続けることで効果を実感できます。ぜひ起床時や就寝前などベッドに寝たまま気楽にのんびりと気持ちよく実践してシェイプアップに役立ててくださいね。<経絡体操監修:大関正人(東京・神保町「禅指圧整体療術院」医院長)>

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