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飲み会で「ちゃんと出会える」女子がこっそりやっていること

  • 2020.4.4
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出会いの場と言えば、合コンなどの飲み会が代表的です。

しかし「何度出席してもいい出会いがない……。」とお悩みではありませんか?

もしかしたら、「素敵な人がいない」が原因ではないのかもしれません。

狙った相手にうまく近づけなかった人と、出会いをものにしている人では、飲み会での行動に違いがあるようです。

今回は「出会えた女子」が気を付けていることについて調べてきました。

一人に集中!「狙いを定める」

「全体をパッと見て、『いいかも!』と思った人に集中します。飲み会は時間が短いから、全員に好かれるのは難しいので……。気になる人に狙いを定めて、仲良くなれるように頑張ってます」(24歳・女性)

合コンや飲み会を出会いにつなげるには、ある程度、仲良くなりたい人を絞ってしまうのが効くようです。

みんなに好かれようと気を使いすぎて、気になる人に近づけなかったり、自分を気に入ってくれる人と話し込むハメになり、好きな人と話す時間がない……なんてこともあるかと思います。

お目当ての人とそれ以外で露骨に態度を変えるのはNGですが、「全員によく思われたい」と欲張らず、狙いを絞るのは悪いことではありません。

目当ての人がいない日は、割り切って友達への協力に集中すると、こんな振る舞いでも反感を買いにくいです。

話せないと厳しい!「狙った人の近くの席をキープ」

「気になる人の近くの席をキープ!一次会でたくさん話しておかないと、あとにつなげにくいので。はじめは遠くの席でも、トイレから戻ったときに好きな人の隣に座っちゃったり(笑)。近くに行けない場合は、目が合うように彼を何度もチラ見します」(25歳・女性)

「気になる人のそばには行けないけど、2次会で話しかけよう」なんて思っていたら、1次会で彼は帰っちゃった……。そんな苦い経験も、あるのではないでしょうか?

できるだけ早く、気になる人のそばに行くのがポイント。これも最初に狙いを定めないとできないことです。

「私、あの人の隣がいい!」と宣言するツワモノ女子もいますが、それができないシャイな女子は、トイレの帰りなど、席を立つタイミングで狙った席に移動するのがよいでしょう。

みんなからの好感も大事「感じをよくする」

「好きな人にだけガツガツいきたいのが本心だけど、女子の反感を買わないのがコツ。『あの子彼氏いるよ』とか、あることないコト言われたり、『性格悪い』とか吹き込まれるのも嫌じゃないですか。自分の気持ち以上に周りに気も使います」(23歳・女性)

好きな人に狙いを定めたところで、周囲に足を引っ張られるとそれも台無しに。

自由に「好きアピール」をしているように見える女子こそ、実は周囲に気を使っている場合も。

「狙った男性以外の人と話す時間は短いけど、その分愛想はよい」
「ほかの女子にマウンティングしない」
「人を押しのけてまで、気になる人のそばにはいかない」

このあたりは、最低限の気遣いを見せたいところ。

全体の好感度を高めておけば、周囲から「あの子いいよね」とプッシュがかかることもあるかも?

「何を、どうしたいか」を自覚

出会いの場に出かけても「みんなにいいと思われたい」「ほかの人に好きバレしたくない」などの雑念が多いと、せっかくの出会いも台無しに。

飲み会をきっかけに彼氏ができている女子は、狙った相手に集中することと、周囲の気遣いのバランスがとれている傾向にあるようです。

良い人がいたら積極的になる、いなかったらサポート役にまわるなど、まずは「自分はどうする?」と自問自答してみてください。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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