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「好きだよ」の乱用注意?!男性が何度も「好き」を言ってくる理由

  • 2020.4.4
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好意を持っている男性から「好き」と言われると嬉しくなってしまいますが、ちょっと注意が必要かも。男性は本気でない女性に対して頻繁に「好き」を言う傾向があります。男性が何度も「好き」と言ってくる理由を見てみましょう。

露骨なアピールは作戦かも

不倫男性が女性に甘い言葉をかけるように、本気でない男性はテクニックを使って女性をキープしておこうとします。相手のことがよほど嫌いでない限り、「好き」と言われて不快に感じる人は少ないはずです。むしろ喜ぶ人が多いはず。そうした心理を利用して、遊び人の男性は「好き」で女性を安心させようと考えます。

頻繁に好意があることを伝えておき、女性が「私のこと大事に思ってくれてるんだ、良かった!」と思っている間に、実は別の人と遊んでいるなんてことも。しばらくして女性が不安を感じ始めた頃、また「好きだよ」と言ってくるわけです。

ごまかしの「好き」

複数の女性と遊んでいるなど、何かやましいことを隠すために「好き」を使っているケースも考えられます。先ほど言ったように「好き」には相手を喜ばせる、安心させる効果があります。それを利用して女性からの追求を避けようとするのです。

「私のこと本当に好きなの?」と聞かれて返事に詰まったり、何かボロを出してしまうと「他に女がいるんじゃないの?」などと追求されてしまうリスクがあります。だから「好き」を自分から継続して頻繁に伝えることで、そうしたトラブルを防ぎたいわけです。

相手のことを確かめたいなら、「好き」を言われる前に「好き?」と聞いてみるのも良いかもしれません。その時の反応で相手が誠実な人か、本気でない遊び人か女のカンで分かるかも。

逆の場合も注意が必要

逆に女性から男性に「好き」を頻繁に伝えることにも注意が必要です。もちろん男性も女性から「好き」と言われれば嬉しいです。しかし短い期間に何度もそれを言われると「重い、しんどい」と感じてしまうこともあります。

さらに好きと言われると安心してしまい、女性との交際に力を入れなくなってしまう男性もいます。男性の中には好きな女性を追いかけたいという人もいるので。何もしなくてもあなたが自分に好意を持ち続けているのであれば、あなたのために努力をするのをやめてしまうかもしれません。頻度とタイミングを考えて、ご褒美的に「好き」と言ってあげれば、男性は喜びます。

「好き」にだまされないで

本気でない男の「好き」には注意が必要です。あなたをたぶらかすための甘い言葉かもしれません。逆にあなたから男性に「好き」という場合にも言い過ぎは厳禁です。

頻度とタイミングには気をつけて下さい。高頻度の「好き」に騙されず、逆にこちらから低頻度の「好き」で男性を惹きつけましょう。

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