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これがバーミキュラの本気!定番料理がプロの味になるフライパン

  • 2020.4.4
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人気の鋳物ホーロー鍋ブランド「バーミキュラ」から鉄フライパンが登場しました。余計な水分を素早く飛ばしてくれる性能を持ち、いつもの炒め物がぐっと美味しくなります。また、軽くて握りやすく、焦げ付きにくいので気軽に扱えるのも特徴。料理の時間が楽しくなること間違いなしです。

バーミキュラが開発したとっておきのフライパン

鋳物ホーロー鍋ブランド「バーミキュラ」より4月21日(火)に発売されるこちらのフライパン。なんでも、「世界一、素材本来の旨味を凝縮するフライパン」を目指して開発されたのだとか。普段どおりにお肉や野菜を炒めたり焼いたりするだけで、「これは違う」と実感できる秘密が詰まっています。

水分を素早く蒸発させることで、食材に旨味を凝縮

外食をしたとき、シンプルな炒め物がとびきり美味しく感じられたことはありませんか?プロの料理人の方たちは、高い火力と自らの鍋振りによって、食材から出る余分な水分を素早く飛ばして旨味を食材に凝縮しているのです。

バーミキュラではその水分量に着目し、独自の技術で水分を瞬時に蒸発させる性能を、今回のフライパンに持たせました。写真左が、そのフライパンで炒めたもやし。写真右はフッ素コートのフライパンで炒めたもやしです。その水分量は一目瞭然。写真左の水分がないものの方が、シャキッと仕上がっているのがよくわかるのではないでしょうか?

このフライパンなら、一般家庭のコンロで鍋振りの技術がない人が使っても、食材に旨味を閉じ込めることができます。
いつもと変わらない材料と味付けの野菜炒めも、味がしっかりと染み込んでいて、食感はシャキシャキ。厚切り肉のステーキも、旨味がギュッと凝縮されジューシーに。

目玉焼きは、白身はふわっとして黄身は濃厚。裏はカリカリで、感動すらおぼえそう。パンケーキにも熱がムラなく伝わり、きれいな焼き目で外はサックリ、中はふんわり。まるでお店で食べるような一品になります。

薄くて軽く、焦げ付きにくい。手入れも簡単なのがうれしい

そうは言っても、鉄フライパンは重いし、焦げ付きやすくて使いにくいのでは?というイメージを持つ方もいるかもしれません。

ところがこのバーミキュラのフライパンは、厚みがたったの1.5mmで重さはわずか約1.1㎏。とても軽く、女性でも使いやすいのです。柄のウッドハンドルは握りやすく、独自の締結構造によって緩みにくく作られています。
さらに、油馴染みがよく焦げつきにくい新開発のホーローでコーティングされているので、急冷急加熱にも強く耐久性も抜群。
また、一般的な鉄製フライパンではNGとされる洗剤の使用が可能で、ウッドハンドルまで丸洗いできます。熱した鉄製フライパンの温度を均一にするために多めの油を馴染ませる油返しや、洗った後にサビ防止のために油を塗るシーズニングも不要で、お手入れも簡単です。

リペアサービスで長く使い続けられる

バーミキュラにはリペアサービスもあります。こちらのフライパンはホーローコーティングとウッドハンドルの交換(有料)をしてもらえるので、長く使い続けることができます。

サイズは2種類。肉厚ステーキや大人数の炒め物にも対応する26cmと、煮込み料理や揚げ物にもおすすめの24cm(深型)の展開です。ウッドハンドルはナチュラルなベージュのオーク材か濃いブラウンのウォールナット材から選択可能。別売でぴったりのガラス蓋もあります。

扱いが簡単で、自然と水分量を調節してくれるフライパンがあれば、普段のメニューが一段と美味しくなり、料理をより楽しめるはず。
発売は4月21日(火)の予定ですが、先行予約は受付中です。使ってみたいと思った方は、バーミキュラ公式オンラインショップやフラッグシップショップ、全国各地のバーミキュラ公式スタッフ常駐店舗をチェックしてみてください。

writer / 凪 photo / VERMICULAR,Shutterstock

取材協力

バーミキュラ(VERMICULAR)フライパン
https://www.vermicular.jp/products/fryingpan/

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