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彼が「実は男好きなんだな…」と引いてしまった彼女の言動

  • 2020.4.1
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自分だけを見てくれていると思っていた彼女から、男好きの片鱗が見られたら……。彼も「男だったら誰でもいいの?」とガッカリしてしまいます。彼女の浮気も心配になるでしょう。
そこで今回は「『実は男好きなんだな……』と引いてしまった彼女の言動」についてご紹介します。

彼の友達が来るときだけバッチリメイク

・「普段はスッピンばかりなのに、俺の同僚や男友達も合わせて飲むときはバッチリメイクの彼女。正直『狙ってるの?』って思っちゃう」(32歳/運送)

中には彼に恥をかかせないよう、TPOを意識してメイクする人もいるでしょう。でも彼からすると「俺のときは手抜きなのに……」とあまりいい気分はしないよう。マンネリを防ぐためにも、彼とのデートでもたまには気合いを入れましょうね。

イケメン芸能人に目がない

・「彼女はイケメンが好きで、若手俳優やアイドルに目がない。しかも会うたびに好きな芸能人が変わっているんです。『顔さえ良ければ誰でもいいのかよ……』と若干引き気味です」(29歳/接客)

あまりにもイケメン芸能人にうつつを抜かしている彼女には、呆れた気持ちに。「イケメンに言い寄られたらコロッといっちゃうんだろうな~」と彼女が信用できなくなります。旬な芸能人の話題は、女友達としたほうがいいかも……。

SNSにアップする内容が、男ウケばかり狙っている

・「俺と交際したあとも露出多めの写メや、ひとり分の食事ばかりアップしている彼女。挙句の果てには『リア充うらやましい!』と呟いていてビックリ。俺をキープしつつ、ほかの男とも遊びたいんだろうなって思いました」(35歳/広告)

あえて彼氏の存在をSNSにアップしないのはわかりますが、男を釣るような投稿にドン引き。彼が不快になるのはもちろん、SNSを見ている男性だって、実は彼氏持ちだとわかったら「騙された」って思うかも。誤解を生むような投稿はやめましょう。

女友達より、圧倒的に男友達が多い

・「付き合ってから知ったのですが、彼女は女友達がほとんどおらず、圧倒的に男友達が多いんです。頻繁に『○○くんと飲みに行ってくる~!』と言われるのですが、正直複雑。一度俺が止めたら『ただの友達なんだけど? 束縛とか重すぎ』と、一方的にキレられました」(27歳/飲食)

同性より男子といたほうが気が楽って人もいるでしょう。でも彼氏がいるにもかかわらず、頻繁に異性と会うのは、どうなの? と思いますよね。彼が納得していないのなら、セーブするのも思いやりのひとつでしょう。

男性を意識しすぎた言動が、「男好き」感を醸してしまうよう。
思っても態度や言葉に出さないことが、交際を長持ちさせる秘訣ですよ。

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