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また仕事…なかなかデートできない彼との上手なコミュニケーションの取り方

  • 2020.3.30
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せっかくタイプの男性と付き合えたのに「ごめん、仕事が忙しいんだ」と言われて、なかなかデートができない…こんなときはどんなふうにコミュニケーションを取ればいいのでしょうか。

「好き」というワードがもたらす効果

彼となかなかデートができない女性は、「今度の休日にデートしたいなぁ」や「どこかに出掛けたいなぁ」などと漠然と伝えていませんか?女性からのデートしたいアピールを、重く感じる男性は意外と多いですよ。

彼とデートしたい気持ちは「好き」というワードを使って効果的に伝えてみましょう。たとえば「好きなカフェを見つけたから、近いうちに一緒に行こうよ」といった誘い方です。

実は人間の脳の潜在意識というのは、主語を認識できない性質があるといわれています。どういうことかというと、「カフェが好き」と言うのも「あなたのことが好き」と言うのも、潜在意識としては同じ「好き」として認識されるのです。

そのため直接的な愛情表現をしているわけではないのに「好き」というワードを使うことで、彼の脳をドキドキさせることができるのです。このような手法のことを「喚起法(かんきほう)」と呼びます。

LINEでも喚起法が使える

この喚起法をさらに応用してみましょう。彼がお気に入りのものや心地よいと感じるものをLINEのメッセージに頻繁に盛り込むことも効果があるのです。

たとえば彼がアニメ好きなら、「アニメ」というワードをメッセージに分散して入力すれば、好きなアニメとそのメッセージを送ってくれたあなたのイメージが一緒に喚起されるので、あなたに対するイメージも良くなります。彼のお気に入りのものをメッセージに入れることばかりに注力して、不自然な文章にならないように気をつけましょう。

不安な感情を伝える

その他の上手なコミュニケーションの取り方としては、「お付き合いしてるのに、デートしてもらえないと不安だな…」や「不安だから○○くんに甘えたいな…」などと伝えることが挙げられます。

なかなかデートしてくれないからといって、彼を責めるような口調になってはいけません。彼氏というのは彼女の不安を取り除きたい心理が働くものです。不安をアピールすることで彼に愛情を再確認してもらいましょう。

デートの最中も喚起法を活用しよう

無事にデートにこぎつけることができたら、その際は喚起法をさらに応用させてみましょう。

「あのタレントが結婚したね」や「この前結婚した同僚がとても幸せそうだった」などと言って、今度は「結婚」というワードを潜在意識に認識させるのです。あなたと結婚したいという気持ちが彼の脳に喚起されるかもしれませんよ。

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