気づいたときには…。タイプじゃないのに男性が好きになっちゃう女性の特徴

タイプではないはずなのに、気づいたらあれ？好きだわ…なんて話、漫画やドラマでは結構あるあるな展開ですよね。しかし、実際に男性はタイプでない女性でも好きになってしまうことが多いと知っていましたか？男性がタイプでないのに好きになってしまった女性の特徴を紹介します。

女性の皆さん、朗報です。男性が女性を好きになるのは外見だけではありません。確かに男性は、女性を外見で彼女にできるかどうか判断します。男性は性的対象を視覚で重要視するため、パッと見でタイプの女性かどうか見た目で好きになることが非常に多いんです。

男性がおっぱいやお尻などのエロスが好きなのも、このわかりやすい視覚の重要視からきています。ちなみに女性は視覚よりも嗅覚を重視するので、良い香りや男性フェロモンの匂いをキャッチして相手を好きになることが多いんですよ。

さて、そんな男性の本能ですが、見た目がタイプではない女性でも好きになることが…！それは、女性に優しさが見えたときです。女性でも男性から優しくされると、ちょっと「お♡」と思いますよね。

男性も、女性に優しくされたときや優しさを垣間見たときに「優しさを返したい」「この優しさを守りたい」と、相手の女性に対して庇護欲の意識が湧きます。また、優しい＝良い人の図式も成り立つので、人間的にも好印象。

よく好きな異性のタイプであげられることも多い「優しさ」ですが、意外と他人に優しくなるのは難しかったりします。色んな形の優しさがありますが、基本的に男性はわかりやすい優しさが好き。

いつもお礼をすぐに言うとか、借りたものを返すときにはちょっとしたプレゼントをつけるとか、お土産を皆に買ってきてくれるとか、「大丈夫？」と声を掛けてくれるとか…誰でもできることですが、いつでもできることではありませんよね。だからこそ、優しい女性に男性は惹かれるのかもしれません。

例え自分のタイプではない女性でも、話が合う女性を好きになってしまう男性は多いです。女性も結婚するには好きな男性よりも一緒にいて楽な男性を選ぶべきだと、よくいわれていますよね。

男性も、女性のように意識はしていませんが女性の見た目や好みよりも自分がどれほど一緒にいられるのかで、女性を好きになることがあるようです。

一緒にいて楽な女性とは、一緒にいて楽しい女性、結果自分と話が合う女性です。相手と話をしていて楽しいと感じると、その時間を振り返ったときに有意義に思います。

そのため「また話したいな〜」と自然と相手を渇望。その相手を求める気持ちが何度も起きれば、その気持ちが愛情に変わるのにそう時間はかからないのです。

自分と同じ趣味を持っていたり、笑いのツボが一緒だったりするとすぐに楽しいと感じやすいですが、例えお互いのタイプや性格が違っていても、長時間話が続けば男性は相手の女性を話が合う人だと認識します。

おしゃべりな男性もいますが、基本的には男性よりも女性の方が話好きなのは有名な話ですよね。そのため、話がいつまでも続く女性のことを男性は自分と合うと感じて好きになりやすいのです。

自分が好きな男性のタイプでなくとも、その男性と恋愛関係になれる確率は意外と高いです。なぜなら、男性は自分のことを好きな女性を意識してしまう傾向があるからです。

女性は意外とシビアで、自分のタイプでない男性から告白されたり、好意を寄せられたとしてもその相手を好きになるのには時間がかかりますよね。しかし、男性は自分のことを好きだとわかった女性をすぐに意識をしてしまい、よく目がいくようになります。

また、その女性に対して良いところを見せようと見栄をはって頑張っちゃう傾向もありますね。そういった気持ちが続くとその女性との恋愛関係まで意識してしまって、気づいたときには執着という恋愛感情になりやすいのです。

例え他に好きな女性がいたとしても、好意をアピールされた男性はその女性を意識してしまうので、告白とまではいかなくとも「俺のこともしかして好きなのかな…」と思わせる程度にはアピールしておくのも、気になる彼を落とす方法ですね。