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お泊まりデートで…男が喜ぶ「寝起きのひと言」

  • 2020.3.28
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彼の家にお泊りした翌朝。目が覚めたらそこに愛する人がいるなんて、とても幸せな状況です。

でも、彼にはもっともっと幸せを感じて欲しいですよね?

そこで、“男が喜ぶ寝起きのひと言”を男性の意見をもとにご紹介します。

「もうちょっとこのまま」

「彼女がうちに泊まりに来た日。朝から出かける予定だったので、起きようとしたんです。すると彼女が僕のカラダに手を回して、『もうちょっとこのまま』って。それがなんか嬉しくて。結局、その日はどこにも行かず、一日中ベッドで過ごしてました」(24歳/保険)

男性も内心、このままくっ付いていたいと思っていますが、自分からは言いづらい。

それを彼女のほうから離れたくないと意思表示してもらえるのは、男性としては嬉しいわけです。

素直に甘えれば、なんだかんだ言いながらも応えてくれるでしょう。

「ごはんできてるよ」

「初めて彼女の家に泊まった翌朝。目を覚ますと隣に彼女の姿がありませんでした。『おはよう』と傍に寄ってきて、『ごはんできてるよ』って言われたときは、幸せを感じましたね」(28歳/出版)

普段、男性は朝食なんて食べないか、簡単に済ませるかでしょう。

それが、起きたらもう食べられる状態にあるなんて、嬉しいに決まっています。

彼女と一緒に食べられるのは、最高の贅沢。特に、ひとり暮らしの長い男性は、しみじみとくるでしょう。

「シャワー浴びてくるね」

「彼女と飲みに行った帰り、うちに戻ってそのまま寝てしまいました。起きたらもう朝。隣に彼女が寝ていたので、キスしようとしたら、『待って』と。『シャワー浴びてくるね』と行ってしまいました。朝からちょっとドキッとさせられて良かったです」(29歳/家電販売)

女性としては、昨日の状態のままで彼とくっ付きたくはなかったんでしょう。そんな、女性らしい、意地らしいところが垣間見えるひと言。

男性としては、戻ってくるのが待ち遠しくなる言葉でしょうね。

「元気だね」

「彼女と一緒に寝ていて、向こうが先に起きあがり、僕のほうを見ました。チラッと下半身のほうに視線を向けて、『元気だね』とひと言。お互いにクスッて笑うような、そんなひとときに幸せを感じます」(26歳/印刷)

朝のちょっとしたジョーク交じりのひと言。言い方によっては卑猥なものになってしまいますが、そう感じさせないのは2人の関係が穏やかで良好だからでしょう。

男性はそれを実感し、幸せに浸っているわけですね。

おわりに

夜を共に過ごし、目覚めた朝というのは、2人にとって大事な時間帯です。

そこで不快な思いをさせてしまうと、すべてが台無しに。

どうぞ、彼が喜ぶような言葉をかけて、幸せな時間にしてください。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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