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不倫だと打ち明けられたけど実は私も不倫中…W不倫のメリット・デメリットを知ろう

  • 2020.3.28
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お互い不倫のW不倫、悪いこととは思いつつもはまってしまう方もいるようです。W不倫だからこそどのようなメリット・デメリットがあるのかを知っておき、踏み込むべきかどうかを検討してみましょう。

割り切って付き合える点はメリット

不倫の場合、将来的に結婚するという事は見込めず、割り切ったお付き合いをしなくてはなりません。

しかし、どちらかが既婚者でどちらかが独身という場合、独身の側がどうしても結婚願望を捨てきれずにトラブルになりやすいという事もある物です。始めは割り切っているつもりでも、そうはいかなくなることが多いのです。場合によっては家族も巻き込んで不幸な結末になってしまうことがあります。

その点、お互い家庭があるW不倫なら、どちらも同じ条件で家庭を持っているので、踏み込み過ぎずに割り切ったお付き合いを続けやすくなることがメリットと言えるのです。

お互い気をつけなくてはならない

どちらかが家庭を持つ不倫の場合、家庭がある側はお付き合いしていることを隠さなければなりません。しかし、独身の側にとってはそれほど気にする必要が無いと言えます。しかし、双方に家庭があるということになれば、両方とも気をつけていかなくてはなりません。

お互いの知り合いや仕事関係などに露見しないことを考えると、行動もかなり制限されます。外で会っている時に、どちらかの関係者に見られてしまう事は常に気をつけておかなければならないのです。

気をつけなければならないことが増えるとお付き合いも難しくなっていきます。悩んだ時に人に相談することも出来ません。気をつけるべきことが増えてしまうという事はデメリットと言えます。

責任の重さも2倍

もし、不倫が明らかになってしまい、家庭が壊れてしまったということになった時に、W不倫ではそのダメージは大きなものとなります。

お互いの配偶者から責任を問われることになるからです。慰謝料などの支払いも倍になりますから大きな負担となるでしょう。

不倫から本気になり、家庭を持とうとしても、こうした責任は付きまとってくることになります。問題が起きてしまった時にはこうした責任が大きくなるという事はしっかり心に留めたうえでどのような関係を築くか考えておきたいものです。

リスクをしっかり意識して

W不倫はやはりメリットよりもデメリットが大きくなりがちです。それでも関係を深め続けるのか、それともここで立ち止まってみるのか、流されてそのまま続けるのではなく、自分でしっかり考えていくようにしましょう。

負担や責任が大きくなるという事は常に意識をしておいてください。

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