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【遠距離恋愛を成功させるポイント】ふたりだけの遠距離の楽しみの作り方

  • 2020.3.28
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春を迎えるにあたって増えるのが遠距離恋愛。好きなのに離れ離れになるってかなりツラいですよね。いままで経験がないからこそ、うまくいくのか不安になります。

そこで今回は「遠距離恋愛をするにあたって気を付けるべきポイント」についてご紹介します。

大体の「期限」は設けておく

先の見えない遠距離は不安が募るもの。大まかでもいいので、遠距離の期間を設けておきましょう。たとえば彼の仕事の都合で転勤になった場合、何年で戻って来られるのかは重要なポイントですよね。また「2年後には同棲できるようにお金を貯める」など、目標を決めておくことで遠距離恋愛も乗り切れることが。

ただカップルによっては話し合いも平行線のまま、むしろケンカが増えてしまうこともあるでしょう。ここで無理矢理遠距離をしても、破局する可能性のほうが高いかも。もし色々考えた上で「私に遠距離はムリだ」と感じるのなら、一旦距離を置くのも方法です。そのほうがどちらかが帰ってきたときに気持ちが残っていれば、もう一度やり直しがきくでしょう。

状況を伝える「マメさ」を持つ

会えない上に連絡も付かないとなると、「実は浮気しているんじゃないか」など、彼(彼女)を疑ってしまいがち。そのため遠距離中は状況を伝えるマメさが必須になってきます。「今日は○○していたよ」「いま帰ってきたよ!」など、お互いが楽しんで連絡を取り合うようにしましょう。

もし彼がマメなタイプじゃないのであれば、「せめて週に1回は電話をする」など、ふたりのなかで約束を決めておいたほうがいいかも。

手紙や贈り物で「遠距離ならでは」を楽しむ

遠距離だとどうしても、ツラい、苦しいとの感情が強くなります。ときにはほかのカップルが羨ましくなりますよね。でも遠距離だからこその気持ちの伝えかたもきっとあるはず。

実際に遠距離恋愛をしていたAちゃんカップルは、お互い定期的に贈り物をしていたそう。その土地の名産品やささやかなプレゼントを贈り合うことで、離れ離れでも彼を身近に感じられたんだとか。

また最近では滅多に送らなくなった手紙も、彼からもらったら嬉しくなりますよね。数ヶ月に1回は彼と会いつつ、プラスアルファでこういった方法が取れると、寂しさも少しは半減されるかもしれません。

寂しさからイライラしたり、落ち込まないよう、まずは事前に彼と話し合うことが大切。

その上で少しでも遠距離が充実したものになるよう、ふたりだけの楽しみを作れるといいですね。

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