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お部屋に馴染む「洋服収納」♪工夫を凝らしたインテリア実例たち

  • 2020.3.28
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洋服収納をオシャレに

身に着けることで、オシャレを楽しむことのできる洋服は、日々の生活には欠かせないもの。

大切な洋服だからこそ、収納も、素敵なインテリアとして楽しみたいものです。今回は、お部屋に馴染むような、オシャレな洋服収納の実例をご紹介していきます。

工夫を凝らした洋服収納たち

ボックスに素敵な工夫を

洋服収納に使われるボックスと言えば、プラスチック製やクラフトボックスなどが定番です。

こちらの実例では、見た目もオシャレな木箱をセレクト。木箱のデザインも、お部屋に馴染むよう工夫がチラリ。

アイテムによって、解りやすく仕分けることもできる実用性も兼ね備えた収納アイデアです。

洋服で作り上げるインテリア

クローゼットや押入れの中も、インテリアの一部として、オシャレにコーディネートした実例です。

洋服の色や素材、質感をうまく活かして、まとまりのある空間に仕上げています。

棚の色やハンガーのデザインも、洋服を基準に揃えることができると、より洗練された雰囲気になりますよ。

見せる環境を整える

洋服を収納するだけでなく、見せるインテリアとしてカウントしてしまえば、クローゼットなどの特別な収納は必要なし。

周りの雑貨類から整えていけば、洋服収納をどう見せるかが明確になってきます。

ラックのデザインなどは、お部屋全体と洋服に馴染むデザインのものを選ぶようにしましょう。

美しさと実用性を兼ね備えた収納

洋服収納のためだけに用意された空間でも、全体のコーディネートを整えることは大切です。

洋服のジャンルやデザインにばらつきが無いのであれば、アイテムによって分ける収納法がおすすめ。

デザインなどにばらつきがあって、まとまりにくい場合は、引き出しや衣装ケースでデザイン別に分けた収納が便利です。

ディスプレイされたような自然さ

収納というよりは、ディスプレイされているような見た目であれば、インテリア的にも満足度が高いものです。

周りの家具に馴染むカラーや質感でまとめ、設置もさりげなくすればOK。

ディスプレイ用のアイテムの側に設置すると、より自然な雰囲気になりますよ。

取り出しやすく、そしてオシャレに

玄関近くの洋服収納は、実用性を重視することが多いもの。

ですが、ちょっとした工夫をするだけで、その見え方はグッとオシャレになります。

ラックやフックの色合いや質感を統一したり、収納するアイテムに合わせて選ぶことで、インテリアとしてまとまりが生まれるのです。

お店のような雰囲気を楽しむ

まるでショップのような、素敵なインテリア実例は、壁に奥行きのある収納を作ったものです。

クロスや棚板、照明の組み合わせだけでも変化をつけることができ、収納全体の雰囲気も変わってきます。

奥行きがあることで、お部屋の面積を広々使える点もポイントの収納です。

モノトーンでもタグで明確に

統一感を出すために、同じ収納アイテムで揃えた実例には、きちんと中身がわかるような工夫がされています。

収納アイテムに合わせたデザインのタグなら、見た目の問題もなく、オシャレに活用できて良し。

タグでごちゃごちゃしないように、頭文字だけにするなどしても良いですね。

ボックス類の斬新アイデア

洋服収納の強い味方、収納ボックスのユニークな使い方実例をご紹介します。

ボックスを通常の向きではなく、横に倒して使用したアイデアです。

中身が明確になるだけでなく、仕分けはできるのに取り出しやすい、見た目もシンプルなので、すっきり見える点もおすすめです。

洋服収納はインテイリアの一部

洋服収納も、ちょっとの工夫で立派なインテリアに進化します。これは、今回ご紹介した実例たちにも言えることですが、インテリアに馴染ませるためには、洋服のデザインもポイントになります。

使い勝手の良い洋服は、お部屋にも馴染みやすいデザインであることが多いもの。洋服の色柄で、お部屋から浮いてしまわないように、ディスプレイするアイテムのチェックを忘れずに行いましょう。

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