【心理テスト】あなたの適職は？

仕事をしていくなかで上手く行かないことや壁にぶつかったときに「いまの職業でよかったかな？」と一度は悩んだ人も多いと思います。ただ、自分の適職を見つけるのは案外難しいものです。今回はあなたの適職が見つかる心理テストをご紹介します。

Q．あなたの手元に宛名のない手紙が届きました。手紙のなかを開けてみると、漢字２文字のキーワードが書かれています。さて、なんと書かれていましたか？

A：「自由」
B：「愛情」
C：「正義」
D：「知性」

あなたはどれを選びましたか？さっそく結果を見てみましょう。

この心理テストでわかること

「あなたにぴったりの適職」

手紙はコミュニケーションのあらわれでもあり、社会とのつながりを意味します。そこに書かれていたメッセージは、人と接するときにあなたが大切にしているもの。その言葉によって、あなたの適職が見えていきます。

A：「自由」を選んだあなた…芸術家や作家、音楽家やデザイナーなど自分を表現するお仕事

あなたは自分の気持ちに素直に行動できる人です。あなたの発言や行動は、多くの人を魅了するパワーが秘めています。そのため、新しいものをゼロから生み出したり、頭のなかにイメージしているもので、人に感動を与えたりなど、自分を表現する仕事が適職です。

ただ、仕事はあなたのことを見てくれるファンがいるから成り立つもの。自分の好きなものをやるだけでは仕事とは呼べないでしょう。だからこそ、相手のニーズに合わせた形で、適切に自分を表現していきながら、プロとして活動してくださいね。

B：「愛情」を選んだあなた……接客業や保育士や先生、介護士などの人と接するお仕事

あなたは思いやりに溢れて、心配りの上手な人です。優しくて、穏やかなあなたのことを慕う人はたくさんいるはずです。そのため、人とのつながりのなかで喜びを見出すことも多いのでは？ そんなあなたは、人と接するお仕事が適職です。

ただ、相手のために頑張りすぎて、自分をないがしろにしてしまうことも。自分のコンディションを整えたり、自分に優しくする時間をとったりなど、セルフケアすることを忘れないでくださいね。自分を大切に扱うことで、相手に寄り添える仕事ができますよ。

C：「正義」を選んだあなた……政治家や弁護士、経営者など、人を動かすお仕事

あなたは強い責任感と統率力の持ち主。組織やチームがどう動けば、成果を生み出せるのかを考え、自分の信念のためにチームを引っ張っていける人です。そんなあなたは人を動かすお仕事が適職です。

ただ、真っ直ぐな人なので、自分で決めたことは曲げることは少ないのでは？それでは組織から反感を持たれてしまいます。あなたに必要なのは相手を受け入れる優しさです。相手を包み込む包容力と指導力があれば、良い方向へチームが動いていけるはずです。

D：「知性」を選んだあなた……研究者やプログラマー、事務職など、腰を据えて取り組むお仕事

あなたは冷静に物事を俯瞰する力があります。定められた納期やお客様からの要望に合わせて、綿密に計画を立てて、任務を遂行する人です。あなたの判断力と知識量は、じっくりと腰を据えて取り組むお仕事に向いています。

ただ、予定外のハプニングが起きて、思い通りに行かなくなったら要注意。仕事はチームプレーが基本です。仕事をしていくなかでの悩みや迷いはチームと連携を取りましょう。周りの人たちと上手くコミュニケーションを取りながら、お仕事をすることで、あなたの能力や才能がより磨かれていきますよ。

■ミッションを探求することで自分の適性が見えてくる！

みなさんは「ミッション」という言葉をご存じですか？ ミッションは、なんのために命を使ったら自分は満足できるのかを表します。そして、ミッションを掘り下げることが適職を探すために必要不可欠なものです。まずは、どんな風に自分の人生を過ごしていきたいかを探求してみませんか？ ミッションを明確にすることによって、きっとあなたにぴったりの適職が見えてくるはずです。