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都心から1時間の異国風カフェ。「BREATHER COFFEE」の魅力を徹底解剖

  • 2020.3.27
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東京都心から電車に揺られておよそ1時間、アクセス良好ながらリゾート感満載の逗子エリアには魅力的なカフェが数多くあります。そんな中でも、この記事では異国情緒あふれる「BREATHER COFFEE(ブリーザーコーヒ)」を実際に訪れた筆者がその魅力を徹底解剖。あなたもきっと次のお休みには逗子を訪れたくなること間違いなしです。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

気になるカフェへのアクセスは?

JR逗子駅からおよそ250メートル、5分ほど歩いたところに「BREATHER COFFEE」はあります。真っ白な建物に、窓ガラスにはおしゃれなイラストが描かれた外観が目印です。京浜急行の逗子葉山駅からも歩いて行くことができ、こちらは10分ほどで到着します。

「BREATHER COFFEE」でできること

店内にはカウンター席が10席ほどありますが、ドリンクをテイクアウトして楽しむこともできます。さらに平日は7時、土日は8時からオープンしているので、ちょっぴり早起きして逗子で優雅なモーニングを楽しんでみるのもおすすめ。なお、水曜日は定休日となっていますのでお気を付けください。

リゾート感あふれる店内

店内に入ると、コーヒーの良い香りがふわっとただよいます。ホワイト系で統一された店内は、ところどころに植物がおいてありリゾート感満載。まるで外国のリゾート地にあるカフェを訪れたかのような雰囲気を楽しむことができますよ。

魅力的なメニューの数々

バナナブレッド

そんな「BREATHER COFFEE」はメニューもとっても魅力的。フードはジャマイカの肉料理である「ジャークチキン」など、サンドイッチのメニューが充実しています。筆者は「バナナブレッド」を注文したのですが、トーストされたバナナブレッドはバナナの風味がしっかりしていて、食べごたえがあります。そのほかのスイーツメニューには「キャロットケーキ」がありました。

フラットホワイト

ラテ、カプチーノ、エスプレッソなどコーヒーの飲み方がバラエティ豊富なのも魅力。その中でも、筆者のおすすめは「フラットホワイト」です。フラットホワイトとはニュージーランド発祥でオーストラリアなどでも広く親しまれている飲み方で、きめ細やかに泡立てられたミルクが特徴です。日本で飲むことができるお店は少ないので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

「今週、逗子行ってみない?」

逗子「BREATHER COFFEE」の魅力をたっぷりとご紹介しました。いかがでしたか?都心から1時間の異国風カフェ、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

「BREATHER COFFEE」の詳細情報はこちら

BREATHER COFFEE

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