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【キャンドゥ】エコ&節約にも!「シリコンラップ」の活用術5選

  • 2020.3.27
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材質がシリコーンゴムでできた「シリコンラップ」は、繰り返し使えてエコ&経済的なエコラップ。数あるキャンドゥ商品の中でも、日常生活で役立つ、あると便利なアイテムの一つです。お皿につけて、電子レンジの温めや料理の保存に活躍。ラップとして使う以外も、おにぎり作りやミトンがわりとしても使えるんですよ。シリコンラップの魅力と活用術をご紹介いたします。

シリコンラップ キャンドゥ購入品


シリコンラップ
©kansugi

「シリコンラップ」のスペック

左:22×22cm 右:16×16cm
©kansugi

シリコンラップは16×16cmと22×22cmの2種類あります。材質はシリコーンゴムで耐熱温度は230℃、耐冷温度は-20℃(耐熱温度・耐冷温度以内で使用しましょう)。

裏側
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「シリコンラップ」の使い方

透明フィルム
©kansugi

透明フィルムからシリコンラップをゆっくりはがして使用します。この透明フィルムはシリコンラップの収納時に活躍するので、捨てずに取っておきましょう。

凹面はピタッとくっつく
©kansugi

シリコンラップには凸凹があり、表と裏があります。凸面が表で凹面が裏。凸面(表)を上にして使います。「ボコボコしている方を上にして使う」と覚えると分かりやすいです。ツルツルとしている裏の凹面は、まるでシールのようにペタッとくっつきます。

凸面はくっつかない
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最初に使うときは食器用洗剤で洗い、水気をよく拭き取ってから使いましょう。

「シリコンラップ」の活用方法

【活用術1】料理の保存に

16×16cmを使用
©kansugi

定番の使い方。お皿につけて、作り置きや残った料理の保存に活躍します。シリコンラップをつけるときは、お皿のまわりを手で軽くおさえてあげるとピタッとくっつきますよ。

22×22cmを使用
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22×22cmは24cm以内、16×16cmは18cm以内の外径の食器・容器に使用できます。無理に伸ばして使うと、破れる恐れがあるので注意しましょう。

【活用術2】電子レンジでチン

16×16cmを使用
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ちょっと温めたいだけなのに、わざわざビニールラップをかけるのは一手間だしゴミもかさむ・・・。そんなプチストレスがなくなります。まさに楽&エコ。電子レンジ調理にもおすすめです。

【活用術3】ミトンがわりに

熱くない
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耐熱性の高いシリコーンは熱いものをつかむのにも便利。個人的には、電子レンジで温めたらそのまま外してミトンがわりにすると、時短になりスムーズでした(ただし、くれぐれも火傷しないよう気をつけてくださいね)。

【活用術4】おにぎり作りに

22×22cmを使用
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おにぎり作りにも活躍!ツルツルとしている裏の凹面を上にして使います。22×22cmのシリコンラップの中心にご飯とお好みの具材をのせ包み込みます。

握ったところ
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熱々のご飯をぎゅっと握っても、ビニールラップに比べて熱くない・・・!作業が捗ります。

きれいに作れた!
©kansugi

シリコンラップで作れば、おにぎりの増産も楽。ゴミがでなくてよいですね。おにぎりはアルミホイルに包む派、という方には特におすすめです。

【活用術5】瓶のフタを開ける

16×16cmを使用
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摩擦力の高いシリコンならでは。凸面を下にして使うと開けやすいです。シリコンラップが破れてしまわないよう、力の入れすぎには気をつけてくださいね。

シリコンラップの収納方法

透明フィルムをつけて重ねて平置き
©kansugi

シリコンラップを使い終わったら、食器用洗剤で洗い水気をよく拭き取って収納しましょう。シリコンラップについていた「透明フィルム」を取り付けると衛生的。筆者はケーキクーラーの上に平置きで収納しています。

ハンギングピンチで吊り下げ
©kansugi

または、写真のようにハンギングピンチを使うのもGOOD。ラックやつっぱり棒などに吊り下げることができるので便利ですよ。シリコンラップを使うときは、透明フィルムをピンチに挟んで吊り下げておけます。

まとめ〜節約&エコになる!

シリコンラップは繰り返し使えるのでエコな上に経済的。まだ使ったことがないという方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

商品名:シリコンラップ 16×16cm

価格:100 円(税別)

商品名:シリコンラップ 22×22cm

価格:100 円(税別)

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