「好きです」だけで終わり？「付き合おう」と言わない男性との恋の進め方

「好きです」と言われたものの、その後「付き合おう」とは言ってくれない男性がいます。付き合っているのかどうか分からないといった時、どのようにして恋を進めていけばいいのでしょうか。

自分の事を好きだといってくれたものの、付き合っているのかどうか分からないといった場合、まずは状況を確認してみましょう。

こちらから「これって付き合っているの？」と聞くのはとても簡単なのですが、それは最終手段として取っておきたいのが乙女心です。できれば、男性側から改めて言われたいと思う女性も少なくないでしょう。

告白をすることばかりに気を取られて、肝心なところが抜けている男性は少なくありません。できれば自然な形で「彼女」と言ってもらえるチャンスを作り出しましょう。

そこでおすすめなのが、カップル限定のイベント。この手のイベントに誘うことで嫌がらないで行くようであれば、少なからず彼女として認識していることが分かります。

彼自身から「彼女」といったフレーズを出させる為には、彼の友人を紹介してもらうのがおすすめです。

彼の友人の前で、彼があなたのことをどう紹介するかで、彼がすでに付き合っているつもりでいるかを確認することができます。もし、そこで「彼女の」と名前の前についたら、彼は告白をした段階で付き合っていることになっていると分かります。

彼が彼女として紹介してくれた場合、その場で「そうなの？」と確認してはいけません。例え今すぐ聞きたいと思っても、友人の前で聞くのは彼のイメージを壊しかねませんので、後で「私って彼女でいいの？」と聞いてみましょう。

告白をされて、自分のことを好きだということは分かったものの、付き合うのかどうか分からないといった場合は直接彼に聞いてしまうことが一番簡単です。

彼自身は言ったつもりになっていたなんてことも多く、そこで改めて「付き合ってください」と言ってもらえるかもしれません。ただし、彼を責めるような言い方ではなく、甘えたように確認すると良い関係を築くことができます。

お互いに彼氏彼女であると確認し合うことで、より仲の良い関係に進むことができるでしょう。まずは、彼に聞いてみることをおすすめします。

どこか抜けている男性を彼氏にする場合、女性側が後押しをしてあげることが大切です。付き合っているといった確証が欲しい場合は、女性側から確認することをおすすめします。

そして改めて付き合ってほしいといった言葉を言ってもらえるように、こちらからお願いしてみることが大切です。