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冴羽獠のようにセクシー?『シティーハンター』ラベルのウイスキー限定発売

  • 2020.3.25
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子どものころ、『シティーハンター』にドキドキさせられた人も多いのでは。

そんな同作の主人公・冴羽獠の誕生日である3月26日(木)、限定ラベルの「『シティーハンター』ラベル・グレンファークラス 2010」が、ウイスキー専門サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」にて発売される。

冴羽獠の誕生日に限定ウイスキー発売!

今年で連載35周年を迎える『シティーハンター』の主人公・冴羽獠は、法で裁けない悪を始末する裏社会No.1のスイーパー。しかし女好きの彼が請け負う事件はすべて美女がらみなのが、ストーリーのポイント。

手を抜かず確実に解決するというハードボイルドな姿に、ときめいた人も多いだろう。その反面、しばしば美女にメロメロになり、パートナーの槇村香に100tハンマーで成敗され、クスッと笑わされるのもおなじみの展開だ。

ウイスキー評論家が選んだシングルモルト

そんな『シティーハンター』にふさわしいウイスキーとして、「Collecting Scotch Whisky」で世界のウイスキーコレクター16人のうちのひとりとして知られている評論家・山岡秀雄氏が選んだのは「グレンファークラス2010」。

グレンファークラスは6世代続く家族経営の蒸溜所で、スパニッシュオークのシェリー樽しか使わず、ガス直火焚きという製法を守り続ける、ハードボイルドな蒸溜所だ。

華やかなドライフルーツを感じて

テイスティングコメントとしては、ナツメヤシなどのドライフルーツ、ナッツ入りのチョコレート、最後にリンゴの皮を感じさせる香りに、フレーバーはビターチョコのケーキで、心地よい樽のニュアンスがあり、わずかにヨーロピアンオーク特有のオイリーさも感じられるという。

ウッディすぎずフルーティさを感じられる、ファーストフィル・バットのグレンファークラス。華やかなドライフルーツを感じる「『シティーハンター』ラベル・グレンファークラス 2010」は、男女問わず受け入れやすいだろう。

「『シティーハンター』ラベル・グレンファークラス 2010」の販売価格は1万8000円(税別・送料別)で、製作本数は630本、容量は700ml。一人につき3本まで購入可能で、当日は昼12時から販売開始となる。

主人公・冴羽獠を思い起こさせるハードボイルドなテイストを、“かっこよく、セクシーに”味わってみては。

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