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「結婚したい」って言われたい!彼からプロポーズされるためにできること

  • 2020.3.25
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付き合って分かったのは、この男性と結婚したいということ。今すぐプロポーズしたいけど、できれば彼からプロポーズして欲しい。そんな女性に知ってほしい、彼からプロポーズされるためにできることを紹介します。

ハッキリと意思を伝える

彼がプロポーズをしてこないのは、もしかしたら女性の結婚したいという意思が伝わっていないのかもしれません。「この人は、結婚願望がない人だ」と思われていることだってあり得ます。そこで「結婚したいタイプの女性です」という意思を、ハッキリと伝えてみましょう。

「結婚したら、子供が2人欲しいな」とか、「結婚しても仕事を続けようかな」とか、「結婚式は軽井沢の教会であげたいな」など、結婚願望を口にしてみましょう。「なんだ、結婚したいのか」と彼が気が付いて、すぐにプロポーズしてくるかもしれません。勘が鈍そうな彼、天然の彼には特に試しておきたい方法です。

ロマンチックな場面を利用する

彼はプロポーズをしたいと思っているけれど、タイミングを見失っているのかもしれません。「プロポーズのチャンスさえあれば、いつだってしたいのに」と彼は思っているのかもしれません。こんな彼からプロポーズをさせるのは、そんなに難しいことではありません。ちょっと背中を押してあげるだけでOKです。

利用したいのは「ロマンチックな場面」。例えば誕生日やクリスマスのプレゼントで、彼氏が指輪をプレゼントしてくれたとします。このようなロマンチックな場面で「この指輪が、婚約指輪なら良かったな……」なんて伏し目がちでつぶやいてみましょう。彼は「いまだ!」と思って、その場でプロポーズするかもしれません。また、ふたりきりで夜景を見ながら「結婚しても、またここに来たいな」なんてさりげなく言うのもおすすめです。

プレッシャーをかける

結婚する覚悟が決まらない男性もいます。このタイプの男性は、プロポーズするのを待っても、どれだけ待っても、向こうからプロポーズをしてくることはないでしょう。そこで「結婚しろ」「プロポーズしろ」というプレッシャーをかけてみましょう。

コツは「小さく、コンスタントにかけること」です。胸ぐらをつかんで「おい、プロポーズしろよ」と言うのではなく、「もうすぐ付き合って10年だね」「両親が孫の顔を見たいって言ってる」「いつまで独身でいればいいのかな」「○○ちゃんから結婚式の招待状が届いた!」などなど、遠回しに、しかし定期的にプロポーズするようプレッシャーをかけます。観念した彼が、プロポーズしてくるまで続けることが大切です。

彼氏のタイプに合った方法を選びましょう

結婚は一生に一度のことだから、できれば男性からプロポーズしてもらいたいものです。男性からプロポーズしてもらって結婚した方が、結婚生活で優位に立てるというメリットもあります。

そのために、彼氏のタイプに合った方法を選んで、あれこれと働きかけてみましょう。案外すぐに彼からプロポーズされるかもしれません。

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