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ジェレミー・レナー、新型コロナウイルスの影響で養育費の減額を求める。

  • 2020.3.25
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2019年11月、イベントに娘と出席したジェレミー・レナー。Photo_ Jeff Kravitz/FilmMagic
Jeremy Renner and Ava Berlin Renner attend Tender Fest presented by Off The Menu and John Terzian on November 15, 2019 in Los Angeles, California.2019年11月、イベントに娘と出席したジェレミー・レナー。Photo: Jeff Kravitz/FilmMagic

ジェレミー・レナーが3月23日(現地時間)、新型コロナウイルスの感染拡大により今年予定されていた仕事が白紙の状態だとして、元妻ソニー・パチェコに支払っている6歳の娘エイヴァちゃんの養育費月3万ドル(約330万円)の減額を求めている。ロサンゼルスの裁判所に申請された書類には、『アベンジャーズ』シリーズも終了し、予定されていた撮影も保留となっていることから、今年はこれまでほど収入が見込めないとしている。

「TMZ」によれば、書類にはこう記述されていたという。「ほとんどの作品は年末までに再開する見込みがありません。そのため、今年に撮影が予定されていた出演映画も中止または延期が見込まれます」

ジェレミーは住まいや食糧、移動手段や衣類など、エイヴァちゃんに必要な金額は月1万1000ドル(約120万円)ほどだと考えているようで、現在の金額はソニーのライフスタイルや自身に対する親権争いの賃金にも使用されていると指摘している。また、娘の口座を自身のビジネスマネージャーに管理を一任することも判事に求めているようだ。

ジェレミーと元妻ソニーは以前より対立しており、昨年10月にソニーは酒や薬物でハイになったジェレミーが拳銃を口に突っ込み、自殺すると脅したと発言。さらには娘が自室で眠る中、天井へ向けて銃を発砲し、ソニーがいなくなって欲しいとして殺害をほのめかすような発言もしていたと指摘していた。

Text: Bangshowbiz

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