結婚前提に付き合いたい！結婚前提の告白はいつがベストタイミング？

付き合う以上はやはり結婚を前提に考えたいという人も少なくないですが、重く思われたくなくて言い出しづらいですよね。そこで結婚前提の告白はいつがベストタイミングなのかについて解説していきます。

知り合ってすぐはNG

男女平等の意識が広まってきたとは言え、やはり男性は家庭を経済的に支える大黒柱として頼られる傾向にあるのは否めません。また男性自身もそれを強く意識しているため、結婚を前程するとなると女性の人生を自分が守り続けなければいけない強いプレッシャーを感じることになってしまいます。

そのためには強い覚悟と決心が必要であり、出会ったばかりの女性相手にそれができる可能性は低いと言わざるを得ないでしょう。できるだけ早く結婚を前提とした付き合いができるかどうかの結果を知りたいと思うかもしれませんが、一旦ぐっと堪えてもう少し男性と交流をし、「この人となら」と思ってもらえるような魅力的な女性として印象付ける必要があります。

デートで感じる印象や相性がカギ

人は自分が相手に良い印象を受けた時、たいていは相手も同じ様にこちらにたいして好印象を抱いている事が多い傾向にあります。これは好意の返報性の原理によって好意を向けられた人が、相手に対しても好意を返すことからきています。そのためデートの時にあなたが相手に良い印象を持っているのであれば、お互いに好印象を抱きあっている可能性が高いのです。

またこの時「疲れない、一緒に居てとても楽」だと感じるかどうかは非常大切です。特に男性の場合は結婚をする時に重要なのは如何に相手から刺激を得られるかではなく、如何に一緒に居て安らげる相手であるか、という部分が重視されるからです。

数度のデートで一緒に居て楽で、良い印象を受ける人だなと感じることができたのならその相手は結婚相手としてふさわしいと言えるでしょう。

良い雰囲気で数回デートできたら

3～4回のデートで感触が悪くなければ、次のデートで告白してしまっても良いでしょう。この段階で真剣に考えてくれる人は、即答はできなかったとしても「少し考えさせてほしい」として二人の将来のことを考えてくれるでしょう。

しかしもしどれだけ待ってもなかなか返事が来なかった場合はその人の決断力がない事の裏付けでもあり、将来結婚生活においても頼りなさが問題となる可能性が高いので諦めた方が良いかもしれません。

数度のデートで良い感触を得られたのであればその人と結婚しても幸せになれる可能性は高いと言えます。告白して相手の反応が鈍ければどんどん次の出会いに切り替えていっても問題はないので、ダメだと思ったらどんどん次へと切り替えて行くようにしましょう。

1回で決めようと思わずどんどんトライ

結婚前提のお付き合いは成功率が低めではありますが、この確率は時間を掛けてもさほど変わることがありません。

お互いの感性と相性がカギになるので、数度のデートで相手との相性を確かめたらどんどん告白してみましょう。時間を掛けずに下した決断ほど未練に判断を狂わされず、よい結果を得られる事は少なくないからです。