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今日は会いたくない…デートをケンカにならずに断るにはなんで言えばいい?

  • 2020.3.24
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大好きな彼氏からデートに誘われたけれども、今日だけはどうしても会いたくないというときは誰にでもありますよね。以下では、そんなときに彼氏とケンカにならずに断る方法を紹介することにします。

断られたら彼がどう感じるかを考えよう

彼氏の気持ちを傷つけずにデートを断るためには、自分本位の理由を伝えるだけでは不十分です。せっかく誘ったのに断られてしまった彼がどのように感じるかをしっかり考え、少しでもネガティブな感情を持たれないようにしなければなりません。

彼の性格によって受けとめ方は必ずしも一様ではありませんが、一般的にデートを断れた男性の反応は「気にしないから大丈夫」といってあっさり受け入れるか、「どうしてだめなの」と理由をしつこく聞いてくるかの2パターンに分類することができます。

デートを断られた男性のタイプ別の感じ方

デートを断れてもあっさり許してくれる男性の場合は、一見すると許してくれているように見えますが、実は表に出さない不満をため込んでいるケースが少なくなく、ふとした弾みにたまっていた不満が爆発して大喧嘩になる可能性があります。

一方、何度も理由を聞いてくる男性の場合には、納得のいく理由がもらえるまで諦められずに引きずってしまうため、そのようなケースが何度か続くうちに気持ちがなえて破局する原因となりかねないのです。そのため、自分の彼氏がどちらのパターンに分類されるかを見極めたうえで、適切に断ることが大切なのです。

デートをケンカにならずに断る方法とは

彼氏が、デートを断ってもあっさり許してくれるタイプの男性である場合には、ネガティブな気持ちをため込まないように、断る際になるべく代替案を提示することが大切です。

「先約があるのでその日はどうしても行けないけれど、その次の日なら大丈夫だよ」といったように断るだけでなく代わりの提案を行えば、彼氏としても自分のことを大事に思ってくれているということが分かるため、嫌な気持ちにはなりにくいでしょう。

一方、しつこく理由を聞いてくるタイプの彼氏の場合には、それなら仕方ないという理由を伝えることがポイントとなります。例えば、「風邪をひいて熱が高い」と言えば、それ以上は誘えないはずです。

また、女性であれば生理で体調がすぐれないということを正直に伝えてもよいでしょう。ただし、男性は生理がどれほど大変か分かっていないケースも珍しくないため、もし理由を説明して彼氏がピンと来ていないようであれば、実際にどういった体調であるのかを具体的に教えてあげるとよいでしょう。

交際を長く続ける秘訣はデートをうまく断ること

以上で見てきたように、彼氏の気持ちになってネガティブな感情を抱かれないようにデートを断れるようになると、些細なことでケンカになる確率を大幅に減らすことができます。

ケンカが少なければ、一人の彼氏と長く付き合い続けることができますし、うまくいくと結婚までたどり着くことができるかもしれませんよ。

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