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卒業式あるある5選 その2

  • 2020.3.24
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楽しいことも、つらいこともあった学校生活。その最後を締めくくる卒業式には、いろんな思いが交錯するものです。今となっては、全部いい思い出……。卒業式あるある。

■いまだ平成気分

式の中で、「令和」と言うべきところ、うっかり「平成」と言ってしまう人がいる。

■「はい!」が今ひとつ、決まらない

式のあいだ、ずっと黙っているし、緊張しているのもあって、
卒業証書授与のときに名前を呼ばれたとき、返事する声が上ずる。

地味に恥ずかしい。

■匂いの記憶

保護者席のあたりから、久しぶりにタンスから出してきたフォーマルに付着している防虫剤の匂いがしてくる。

卒業式というと、今でもあの匂いが思い出される。

■あの人たち、だれ?

招かれている来賓の数が多く、入退場時や祝辞のたびに拍手するので、手が痛くなる。

ちなみに、在学中、来賓の誰にもお世話になった記憶がない。

■子どもの卒業式にて

「仰げば尊し」あたりが歌われるとばかり思っていたら、
「旅立ちの日に」という知らない曲が……。

最近の卒業ソングの定番らしいんだけど、これが思いっきり琴線に触れて、ボロボロ泣けた。

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