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春らしい模様替えなら花を飾ろう♪お部屋に飾りたい「春の花」とは？

  • 2020.3.24
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気軽な模様替えに「春の花」

季節が変わると合わせてお部屋も模様替えしたくなりますね。とはいえ、模様替えはいろいろと手間がかかるので、難しいと考える人も多いはず。

そんな時は「春の花」を取り入れて、気軽な模様替えに挑戦してみましょう。

春の花「桜」を活かしたお部屋

春の花といえば、日本の国花でもある桜を取り入れるだけでもお部屋が春らしくなります。

こちらはたっぷりめの桜をさりげなくお部屋に飾り、シンプルながらも春らしい華やかさと爽やかさのある空間にしています。

モダンな花瓶を用いている分、和モダンな風合いも感じます。

モダンな花瓶を用いた桜は、モノトーン空間に添えてほんのり華やかなワンポイントに。シックな中に上品な華やかさを出した、大人の空間にまとまっています。

フリージアのあるインテリア

イエローを中心にさまざまなカラーバリエーションのあるフリージア。3～4月に咲く花として知られており、鉢植えでも楽しめます。

花瓶に見立てたフラスコや試験管にフリージアやガーベラなどを飾ったこちらは、鮮やかで華やかな印象に。

どこかカジュアルさの光る春らしい空間にまとめています。

ネモフィラのあるお部屋

清々しいブルーの花を咲かせるネモフィラは、春らしいインテリア作りにも便利。

ジャム瓶やピッチャーなどのガラス容器を使用した花瓶には、ネモフィラを始めとしたさまざまな花を添えて爽やかで春らしい印象にまとめています。

ストックのあるインテリア

鮮やかなピンク色の花を咲かせるストックは、公園の植物としてよく用いられます。11～4月の間に咲くので、春らしい空間作りにも一役買ってくれる花でもあります。

浅めのガラス花瓶にストックなどの花を活けたこちらは、爽やかな中にも色鮮やかを感じます。

ゼラニウムのあるインテリア

ブルーのカップにゼラニウムを飾ったこちらは、鮮やかな中にも華やかさを感じるワンポイントに。

周辺にもゼラニウムを散りばめていますが、上品にまとまった空間にもなっています。

ヒヤシンスのあるインテリア

白やピンクなどのカラーバリエーションのあるヒヤシンスは、2～4月に咲く春の花。球根なので、水耕栽培にすることで透明感のある華やかな空間を彩ります。

白のヒヤシンスを水耕栽培したこちらは、窓際に置いて透き通った華やかな空間にしています。

空き瓶を利用したヒヤシンスの水耕栽培は、カジュアルな中にも華やかさを感じます。

植木鉢にはパープル系のヒヤシンスを飾っており、シックな風合いも感じられます。

ライラックのあるインテリア

枝の先に小さな花を咲かせるライラックは、華やかな見た目と甘い香りが特徴的。主に北国で咲く花ですが、春の花としても取り入れることができます。

淡いピンクのライラックは、ガラス花瓶と組み合わせて爽やかで透明感のある空間に。

桜のような程よいピンクカラーなので、優しい印象のアクセントが生まれています。

ガーベラのあるインテリア

大きな花を咲かせるガーベラは、カラーバリエーションも豊富でフラワーアレンジで良く用いられる花。

春と秋の2度開花時期があるため、春らしいお部屋作りにも活躍してくれます。

サーモンピンクのキュートなガーベラを中心に、カーネーションなどを組み合わせたこちらは、ガラス瓶に添えて爽やかでキュートな印象に。

シンプルな空間を優しい風合いの華やかさで包み、春を思わせるインテリアにまとめています。

春の花で季節感のあるインテリアに

インテリアにこだわりたいなら、季節ごとにアレンジしていくことも大切。そのためにも、春に合わせた花を活用して、季節感をしっかり出したインテリアにまとめていきましょう。

今回ご紹介した以外にも、春の花はたくさんあるので、お好みの花でお部屋を春らしく演出していきたいですね。

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