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パントリーの散らかりを未然に防ぎたい!整理整頓の実例から学ぼう♪

  • 2020.3.24
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物が散乱するパントリーにさようなら

食物の備蓄やストック専用の収納スペースであるパントリーは、物が散乱してしまいがちですよね。

そこで今回は、見た目も実用性も、合格点の収納実例を多数ご紹介。優秀な実例から、使えるテクニックを学んでいきましょう。

パントリーの収納実例たち

色と素材を合わせた収納グッズ

物が多いパントリーには、収納力の高いアイテムがおすすめです。収納アイテムを選ぶポイントは、色や素材を揃えること。

物が多い収納場所だからこそ、見た目はすっきりとさせておきたいものです。収納アイテムを整えることで、必然的に全体がすっきりと整っていきますよ。

調味料や鍋などアイテムで分ける

見た目はもちろん大切ですが、使う頻度が高いアイテムは、実用的な収納がベターです。

使用頻度の高い調味料や鍋などは、棚ならば一段ごとに分けて収納するなどすると、わかりやすくなります。

一つのスペースを一つのジャンルでまとめる収納を心がけるようにしましょう。

ラベリングでわかりやすく

収納アイテムを全て統一したり、目隠しでボックス収納などにする場合は、ラベリングして収納するのがおすすめです。

パッと見て中身がわからない収納や、見た目が全て同じケースに入れた収納などは、実用性には欠けるもの。家族全員が使いやすい工夫をしてみましょう。

ケースのサイズや形を活かした収納を

収納アイテムのサイズや、形を最大限に活かすことが、無駄のない収納と言えます。ファイルボックスならば、ボトル類や書類、本などの収納が最適。

収納スペースのサイズに合うかどうか、何を収納することになるかをイメージしながら、ベストなアイテムを探してみましょう。

書斎も兼ねた使い方の実例

パントリースペースは、食べ物やキッチン雑貨以外の物を収納しても良し。それぞれの家庭に合った使い方をするのがベストです。

こちらの実例は、書類関係やデスク、作業用のアイテムも収納。一つの収納スペースに、必要な雑貨が全て収まる理想的なスタイルです。

食器を取り出しやすく収納

家族の分だけ増える食器は、収納に困ってしまうこともありますね。パントリーの一部を食器専用にすれば、収納スペースの問題は解決です。

その際、使用頻度の高い食器とそうでないものに分け、頻度の高い物は取り出しやすい位置や、収納方法に設定するのが便利です。

あえて目隠ししないスペース

パントリー収納と言えば、すっきりさせるためにボックス収納にしたり、目隠しを取り入れている実例が多く見られます。

こちらの実例は、あえて目隠しせずに、そのまま収納するスペースを作っています。

毎日使う物や食べる物は、こうした収納の方がわかりやすく、取り出しやすいため、おすすめです。

デスクスペースを作ってフル活用

書斎のように使った実例でもご紹介しましたが、パントリーの中にデスクを設置した実例なら、デスク周りならではのごちゃごちゃも隠すことができます。

散らかりがちなスペースをパントリー内に丸ごと隠すことができるため、お部屋はいつもスッキリ綺麗。

使い道を絞った棚を設置する

食品なら食品のみ、調味料なら調味料のみと決めた使い方なら、棚全てを専用にできるため、種類豊富に収納できます。

尚且つ見た目でわかりやすいため、とても実用的。広々と使えるパントリーや、部屋タイプのパントリーにおすすめの実例になります。

パントリースペースを自由に使いこなそう

自由度の高い収納スペースなので、どんなものをどんなふうに収納してもOKです。

居住スペースには、ごちゃごちゃと物を置きたくない、極力シンプルに暮らしたいなら、パントリースペースを大いに活用してみましょう。収納方法によって、可能性は無限に広がりますよ。

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