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【随時更新】新型コロナウイルスで延期になった洋画まとめ

  • 2020.3.23
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新型コロナウイルスの流行を受け、感染拡大を防ぐためさまざまな映画が公開延期となっている。すでに延期が発表された作品を、まとめてご紹介。(フロントロウ編集部)

公開延期作品の一覧

New『ミニオンズ フィーバー』 7月17日→公開日未定

イルミネーションが生んだ大人気キャラクターミニオンの新作映画。フランス、パリの制作スタジオの閉鎖に伴い延期されることに。

『クワイエット・プレイス PARTII』 5月8日→公開日未定

2018年大ヒットホラー『クワイエット・プレイス』の続編。公開延期後、ジョン・ クラシンスキー監督はインスタグラムで「近いうちにまたお会いしましょう!」とコメント。

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 3月27日→初夏公開

ルイーザ・メイ・オルコットの小説『若草物語』が原作の作品。2020年アカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞。

『ソニック・ザ・ムービー』 3月27日→公開日未定

世界で大人気のゲーム『ソニック』シリーズ初の映画化。既に公開されているアメリカでは、ゲームが原作の映画として史上最高額のオープニング興収を記録。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 2020年4月10日→2020年11月20日公開

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品と言われる本作。敵役として映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが参加。

『ドクター・ドリトル』 3月20日→公開日未定

ヒュー・ロフティング原作の児童文学作品『ドリトル先生』シリーズを原作とした映画。動物と会話できるドリトル先生をロバート・ダウニー・Jrが好演。

『2分の1の魔法』 3月13日→公開日未定

ディズニー&ピクサーがタッグを組んだ最新作。主人公兄弟の声優として、トム・ホランドとクリス・プラットが起用されたことで話題。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』 5月22日→2020年公開

2018年公開の『ピーターラビット』の続編。ほのぼのした世界観かと思いきや、ウサギVS人間の壮絶バトルを描いていたことで話題になった。

『ブラック・ウィドウ』 5月1日→公開日未定

スカーレット・ヨハンソン演じるマーベルヒーロのブラック・ウィドウの単独映画。ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが自らの過去と向き合う姿が描かれる。

『ムーラン』 4月17日→5月22日公開

ディズニーの長編アニメーション映画『ムーラン』の実写リメイク作品。硬派な大河作品となるため、ミュージカルシーンはあえて作らなかったそう。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 5月29日→2021年4月2日全米公開(日本公開日未定)

『ワイルド・スピード』シリーズ9作目。死んだと思われていたキャラクター、ハンが帰ってくることでファンを騒然とさせた。

『The New Mutants(原題)』 公開日未定

マーベル映画『X-MEN』のスピンオフ作品。2018年から3度の延期を繰り返し、やっと公開されるとウワサになっていたところ、4度目の延期に。

日本全国には新型コロナウイルスの影響で、閉鎖を余儀なくされている劇場も。映画を見に行く前には、映画が延期されていないか、劇場が営業しているかをチェックしてから出かけよう。
(フロントロウ編集部)

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