1瓶1250円のマヨネーズ登場の裏側に○○あり!1000円のカップラーメンが誕生する日も近い!?

いま巷では、手が届く高価格帯商品が続々と登場。『Domani』5月号で、こんな興味深い数字を発見しました。


“1,250円”

これなんと、マヨネーズ1瓶のお値段なんです!

あのキユーピーが3月から販路限定で発売しているという、高級マヨネーズ『卵を味わうマヨネーズ』

キユーピータマゴと中部飼料が共同開発したこだわりの卵「エグロワイヤル」を使用しているとか。さらに、卵のコクとうま味を引き立てる「芳醇白ぶどう酢」と「なたね油」を組み合わせ、約1か月の熟成期間を経て出荷する、というこだわり!

キユーピーによると、「マヨネーズ発売90周年を機に、マヨネーズ市場を盛り上げようと開発した商品」なのだそうです。

通常のマヨネーズが、300円前後(特売は除く)とすると、この高級マヨネーズの価格は、4倍以上……かなり“しびれる”価格設定ですよね。ちなみに容量は、1瓶250gです。

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↑そういえば、同じ頃、大塚食品でも『ボンカレー』1食500円という、高価格帯のレトルトカレーを発売していました。マヨネーズもレトルトカレーも、過去最高の価格設定だそう。

 

以前より、チョコレートやコーヒーなど、産地や品質、製法など、こだわりを打ち出した高価格帯商品が続々と発売されていましたが、昨今、嗜好品だけでなく、マヨネーズやレトルトカレーといった生活により密着した商品にも、高価格帯商品が登場しています

その背景にあるのは、BNPパリバ証券投資調査本部長・チーフクレジットアナリストである中空麻奈氏は、「デフレ脱却」と「おひとりさま」であると分析しています。

企業側としては、デフレ脱却の最中ながら、円安の影響でコストが抑えられ、価格を上げるのは難しいというのが実情。そこで、素材にこだわるなど“付加価値”を免罪符に、商品を高級化することで問題を解決。消費者も賃金の高騰がないなかでも、手の届くぜいたくにお金を払って満足感を味わえるというわけです。

また、自分のこだわりにある程度お金が使える“おひとりさま”が増えているのも、こうした高価格帯商品登場に一役買っているのだとか。

たしかに、自分の身(30オーバー独り身)に置き換えれば、妙に納得。

 

↑一般的な卵黄タイプマヨネーズの1.5倍量にあたる、約20%の卵黄を配合。ゆでた野菜やバゲットに塗るなど、卵の風味が味わえるシンプルな食べ方がおすすめとのこと。

 

最後に、前述の中空麻奈さんはこう言います。

「こうした商品展開がまだまだ継続する予感。1,000円のカップラーメンを食べる日も近いかもしれませんね」

とはいえ、東京のラーメン屋では1,000円のラーメンもさほど珍しくないので、実際に発売されれば、物珍しさも手伝って一度は買ってしまいそうな予感が十分にします……。(さとうのりこ)

(『Domani』2015年5月号)

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