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春の旬野菜をたっぷり使った優しい和風ポトフ【痩せる和風スープ #15】

  • 2020.3.22
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春はこの季節しか口にできない味覚がたくさん

徐々に気温も上がって暖かくなり、みずみずしい春の野菜たちがスーパーに並ぶ季節がやってきました。

通年出回っている玉ねぎやじゃかいもは収穫から一ヶ月ほど貯蔵し、デンプンを糖に変換させてから出荷しますが、この時期しか見かけない新たまねぎや新じゃがいもは、冬に植えたものを春に収穫し新鮮なうちに出荷しているため他の季節では味わえない春らしい味覚を味わうことができる食材です。特に皮が薄いじゃがいもは皮ごと食べられるので、煮崩れしにくいためポトフにもぴったりです。

見た目もかわいい芽キャベツにはビタミンCがたっぷり

季節の変化や、花粉症やウィルス対策などと何かとストレスを受けやすいこの時期。ストレスが多い時にも積極的に摂取したいビタミンが、抗酸化力の強いビタミンCです。そんなビタミンCを手軽に摂れる食材が、今が旬の芽キャベツです。

芽キャベツは普通のキャベツと比べてビタミンCは約4倍、食物繊維は約3倍、ビタミンB2は約7倍、β-カロテンはなんと約14倍も含まれるほど、小さな実の中には栄養がぎっしり詰まっているのです。

しかし、キャベツと違って芽キャベツには独特の苦みがあるので、生食で食べるよりも煮たり炒めるなど加熱調理がおすすめです。今回はそんな春の元気な野菜を使った具だくさん和風ポトフをご紹介いたします。

【材料】(二人分)
  • 芽キャベツ...6個
  • 新じゃがいも...小2個
  • 新たまねぎ...1/2個
  • ウインナー...4本
  • だし汁... 400ml
  • [A]塩糀...小さじ1(なければ塩小さじ1/2)
  • [A]醤油... 小さじ1
つくり方
  1. 芽キャベツは外側の葉が汚れている場合は1~2枚はがし、茎の根本に十文字の切り込みを入れる(中まで火が通りやすくする)。じゃがいもは皮ごとよく洗う。玉ねぎは三等分のくし切りにする。
  2. 鍋に①とだし汁400mlを入れ、強火にかける。沸騰したらアクを取り除き、[A]を入れ中火で15分煮込む。じゃがいもに竹串がすっと通るくらいやわらかくなるまで火を通す。
  3. ②を器に盛る。

ライター/圓尾和紀
株式会社ふること代表。管理栄養士、フードコーディネーター。“伝統食の良いところを現代に取り入れる“をコンセプトに活動している。著書『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』がワニブックスより発売中。

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