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名刺やショップカードを記憶と一緒に保管!大人女子のスマート整理術とは?

  • 2020.3.22
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文具雑貨ブランド「Re+g(リプラグ)」の「Log book(ログブック)」は、名刺の保管にぴったりのファイル。名刺交換した日時や相手の雰囲気を記録しておけるメモ欄があり、アプリと連動してデータ化も可能。名前と顔をぐっと記憶しやすくなります。お気に入りのショップカードの整理に使うのもおすすめですよ。

名刺を記憶とともに保管できる「Log book」

名刺交換の機会が多い方は、名刺入れやケースから名刺を取り出してみても、いつ会ったのかやどんな人だったかがパッと思い出せない…なんてことがあるのではないでしょうか?そこでご紹介したいのが、デザイナーのアイデアが詰まった文具雑貨を販売するブランド「Re+g(リプラグ)」の「Log book(ログブック)」。ただ名刺を挟むだけの一般的なファイルとは一味違い、出会ったときの記憶を一緒に記録しておくことができるアイテムです。

名刺やカードの横にメモやイラストを書き込める

Log bookは、一見シンプルなノートのようなファイル。中のリフィルには切り込みが入っており、名刺の角を挟んで簡単にファイリングできます。その横にはメモ用のスペースがあり、会ったときの日時や、相手の雰囲気、どんなことを話したかなどを書き込むことができるのです。しっかりとスペースがあるので、似顔絵などのイラストを描いてもOK。
名刺にメモを加えて一緒に管理することができるので、記憶が蘇りやすく、久々に相手に会うという機会にもコミュニケーションがとりやすくなります。

名刺に直接メモを書き込んだり付箋を貼ったりするのは気が引けるという場合も、このLog bookなら美しく名刺を保管しておけるので、スマートな印象を保つことができます。

リフィルは閉じられておらず、ゴムバンドでまとめるシンプルな仕様。そのため、使いやすいように順を入れ替えられます。専用リフィルを買い足せばページ数を増やすことも可能。厚みが出てきても、外出の際は必要なページだけをまとめて身軽に持ち歩くこともできます。

名刺以外にも、カフェやお店を巡るのが趣味の方は、気に入ったお店のショップカードを整理するのに使ってはいかがでしょう?それ以外にもアイデア次第で使い方が広がりそうです。

豊富なラインナップからお気に入りを選んで

Log bookにはシンプルなノートのような表紙のタイプと、約2mmの厚みがあるフェルト素材を表紙にした「Log book : Felt(ログブック フェルト)」があります。

通常のLog bookのカラーは黒・白・赤の3色。ゴムバンドのカラーも複数あり、全部で10種から選ぶことができます。Log book : Feltのほうは表紙がネイビーやグリーンなどの4色で、全部で6種のバリエーションです。
表紙のカラーや素材で、仕事の名刺管理用、プライベートのショップカード用を使い分けてはいかがでしょうか。

アプリも一緒に使えばデータ化も簡単に

さらにRe+gは、名刺管理アプリ「Log book Digi」もリリースしています。
紙の名刺を瞬時にスキャンでき、データ化が完了。OCR(文字の自動読み取り)やタグ付けなどの機能があり、簡単に分類や検索ができます。

今なら、Log bookを購入すれば1冊分の名刺をアプリに取り込めるOCRクーポン付き。アプリのみの利用もできますが、その場合はOCR機能は有料となります。Log bookとアプリを併用し、アナログとデジタルでお得に名刺管理をするのがおすすめです。

Log bookはRe+g(リプラグ)のオンラインショップから購入することができます。アプリのLog book Digiは、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードしてください。

この春から名刺をすっきり管理してたくさんの人とのコミュニケーションを円滑にしたい方、趣味のお店巡りを充実させたい方は、ぜひLog bookを取り入れてみてはいかがでしょうか。

writer / ゆりか photo / Re+g

取材協力

Re+g(リプラグ)オンラインショップ
https://www.replug.jp

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