1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性が「めんどくさい…」と思ってLINEをしたくなくなる内容5つ

男性が「めんどくさい…」と思ってLINEをしたくなくなる内容5つ

  • 2020.3.21
  • 36480 views

「どの男性ともLINEが続かない…」
「LINE交換まではとても仲良くなれるのに、LINEするようになった途端、疎遠になる…」
そんな経験があるなら、もしかしたらあなたが“男性に面倒だと思われ易いLINE”をしているからかもしれません。
そんなLINEの特徴5つをご紹介しますので、当てはまっていないか今すぐチェックしましょう!

1. 今日あったことの報告LINE

「おはよ!今日はいい天気だね!」「今日は〇〇に行って〇〇を食べたの」など、毎日LINEがしたいがために、とにかくその日の出来事を報告していませんか?
そのようなオチのないLINEは、男性だけでなく、忙しい女性にも嫌われますよ。
なぜなら、送られた相手にとっては“返事がしにくい”内容で、あまり興味もない内容だと「面白くないLINEを送ってきて面倒臭い」と感じるからです。
確かに、LINEの頻度が多い方が仲良くなりやすいですが、それは必ず“質”が良い内容であることが条件です。
質がよいLINE、おもしろいLINEの内容とは、「感情が伝わってくる内容」や「相手を深く知ることができる内容」などのことです。
学生のうちは時間もあって、LINEの質より、やりとりの量を重視しがちですが、仕事や家事など時間が貴重になった大人には質が重要です。
毎日の出来事LINEよりも、たった月に一回でも、やりとりをする価値のあるLINEの内容の方が大人の男性には嬉しいものです。
LINEを送る前に「この話には起承転結やおもしろさがあるか」「思わず返信したくなる内容か」を確認しましょう。

2. 「いつでも相談してね!」と毎回言ってくる

彼の励ましになりたくて「いつでも相談してね」「いつでも頼ってね」などの言葉を会話するごとに毎回言っていたりしていませんか?
そのような「力になるよ!」という言葉は、何度も言い過ぎると「なんで私に相談してくれないの!?私のこと信用してないの!?」という圧迫にも感じられてしまうのです。
会話するたびに圧迫感を感じる相手とはLINEをしたくなくなるので、疎遠になっていくのです。
「毎回言っておかないと、遠慮しちゃうと思って」という配慮をしたい気持ちははわかります。
しかし、人間は「相談して」と言われたから相談するのではなく、何かあった時に信頼している相手に「この人に相談したい」と思うものです。
ですから、あなたが相談するに値する優しさや聡明さを持っていると相手が感じれば、そんなことを言わなくても相談してくるものです。
ですので、彼の頼りにされたいなら、「頼って」と言うのではなく、頼りにできる人間であるという信頼を少しづつ積み上げていきましょう。
助けを求められている相手を助けるのは正義ですが、求められてもない手助けは、「いい人に見られたい」というあなたのエゴが含まれていることを忘れないようにしましょう。

3. 励ましてもネガティブなまま

不安になったり、彼に励まして欲しくなって、LINEをしてしまうことがあると思いますが、彼の励ましや応援の言葉に「そんなことない」といつも謙遜しているなら、彼は「面倒臭い」と感じている可能性が高いです。

確かに凹んでいる時は自信がなくなって全てをネガティブに捉えてしまうため、励ましの言葉にも「そんなことない」と言いたくなると思います。
しかし、励ます側は相手に「元気になって欲しい」と思っているのに、謙遜や自信のなさから励ました相手にいつまでもネガティブなことを言われては「面倒だ」と感じてしまうのです。
彼女でもないあなたと、そんなやりとりするのは面倒臭いと思ってしまうのは自然です。
あなたの事を何度も励ましたり、褒めさせ続けるのは相手に酷なことですよ。
付き合うまでは、最初の励ましの言葉で元気になったように振る舞うくらいの配慮をしましょう。

4. 「?」が多くて尋問になっている

よくある恋愛テクニックで、「会話を疑問形で終わらせて、相手が返信しやすくしましょう」というのがありますが、「?」ばかり使う会話は返信内容が長くなりがちで「返信が面倒だ」と思われやすいです。
また、前の質問と二つ目の質問が関連しない場合は、一方的に情報を引き出されているようで、尋問のような気持ちになってしまいます。
例えば、「スポーツは何が好きなんですか? 野球いいですね。私は野球に詳しくないのでわからないのですが、青春な感じがします。 休日は何をされているんですか?」なんてLINEになっていませんか?
こんなLINEでは相手は質問され続けて取り調べをされているような気持ちになり、あなたとのLINEを楽しいと感じません。
LINEはコミュニケーションであり、コミュニケーションはお互いの気持ちが盛り上がっていくこと、つまり「つい返事したくなってしまう」内容を話すことです。
疑問形にすることにこだわらず、話を深めたり広げたりするようなLINEをしましょう。

5.無視される話題がある

会話が弾んで行くと、一度の返信でいくつかの会話を同時に返信することがありますよね。
その中で返信してくれない内容があることが続くと、悲しくなってしまい、「LINEしていて楽しくない」と思われてしまいます。
例えば、彼から「高校までサッカーしてたから、サッカーの試合とかはよく見るかな。 家でおつまみ作るのが面倒で、もっぱら外飲みだよ。〇〇さんは?」と2つの内容が入ったLINEが来たとしましょう。

あなたが「私は家で料理するのが好きなので、家で飲むことが多いですよ!もしかしたら〇〇さんの好みのものも作れるかもしれません!〇〇さんは…」と返信したら、1つ目の内容への返信は無いですよね。
確かに1つ目の内容は疑問形でもないので、返信しにくいかもしれません。
しかし、彼としては「聞かれたから答えたのに、反応もない!」とがっかりしてしまいます。
「そうなんですね!」の一言くらいは返さないと、彼は完全に無視されたようで気分が悪いものです。
一つ一つの話題に丁寧に返信しましょう。

話甲斐がある内容にしよう!

LINEは会話と同じコミュニケーションです。
顔も見えず、相手の反応が良くなくても、自分が送りたい内容を送ってしまいがちです。
LINEを送信する前に「このLINEを受け取ったら、どんな気持ちになるかな」「返信したくなるかな」ということを想像してから送るようにしましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる