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2015年オリヴィエ賞、『ダウントン・アビー』ペネロープ・ウィルトンが最優秀主演女優賞に輝く

  • 2015.4.15
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4月12日にロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで授賞式が開催された英国演劇界で最も権威あるローレンス・オリヴィエ賞。『ダウントン・アビー』のペネロープ・ウィルトンが最優秀主演女優賞に輝くなど、映画やTVドラマで活躍する俳優が多く受賞する結果となった。

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『ダウントン・アビー』でマシューの母であるイザベル役を演じるペネロープは、反ナチスのドイツ人弁護士ハンス・リッテンの母親役を演じる『Taken At Midnight』でプレイ部門の最優秀主演女優賞の栄冠を獲得。共にノミネートされていたジリアン・アンダーソン(『X-ファイル』)、クリスティン・スコット・トーマス(『イングリッシュ・ペイシェント』)、イメルダ・スタウントン(『マレフィセント』)を制しての受賞となった。

同じくプレイ部門で最優秀主演男優賞に選ばれたのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などに出演するマーク・ストロング。劇作家のアーサー・ミラーが1950年代に発表した『橋からの眺め』のリバイバル上演で、波止場労働者のエディ・カルボーネ役を演じての受賞となった。ちなみに、本作は最優秀リバイバル賞を獲得している。

また、『ジェシカおばさんの事件簿』のアンジェラ・ランズベリーが、ノエル・カワード原作の『陽気な幽霊』でプレイ部門の最優秀助演女優賞を受賞。約40年ぶりに英国の舞台に返り咲いたベテラン女優が、見事に実力を見せつけた形となった。一方、最優秀助演男優賞に輝いたのは、『リンリー警部』などで知られるナサニエル・パーカー。ヒラリー・マントルの小説「Wolf Hall」の続編を舞台化した『Bring up the Bodies』でヘンリー8世を演じて受賞した。

さらに、大ヒット中の政治ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』に主演するケヴィン・スペイシーには特別賞が授与された。この栄誉は、オールド・ヴィック・シアターで上演されている一人舞台『クラレンス・ダロウ』で、過去10年にわたりクリエイティブ・ディレクターを兼任したケヴィンの功績をたたえて贈られたものだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:ペネロープ・ウィルトン
(C)Kazumi Nakamoto/www.HollywoodNewsWire.net