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1DKでつくる、カフェのようなナチュラルスタイルの一人暮らしインテリア

  • 2020.3.21
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黄×白×茶をテーマにした1DK

むーさんが暮らしているのは、6畳+12畳の1DKのお部屋。 決め手となったのは「白いフローリング」。 白、黄色、茶色の3カラーに統一してお部屋を作っています。

窓がたくさんあって、とても明るいお部屋!

一番こだわって選んだのは照明。「どうせなら、可愛いのを買おう」と、LIVING HOUSEでカタログをもらって吟味を重ねました。

用意した家具は、すのこベッドとソファ、ローテーブル。全体的に低く暮らすことで、お部屋をより広く見せています。

イマイチなところは隠してみる

むーさんのお部屋は、築34年のリノベ物件。 ちょっと「イマイチ」に感じるところはうまく隠しながら暮らしています。

由に照明が付け替えられた居室部分と違って、かなり古い照明が外せなかったダイニングキッチンは、気にならないように白い布で覆って隠しました。

カーテンも同じ素材なので、統一感もありカフェのような明るい印象に。ダイニングテーブルと椅子はGIRAFFES CRAFTのもの。

ベッド部分にも、同じように布を垂らして天蓋風にしています。

キッチンには100円ショップで手に入るタイル風シートを貼って、アクセントにしました。

手づくりのものを飾る

「手づくりのものが好き」とむーさん。 お部屋の中には、クラフトマーケットのminneで購入したものや、お気に入りの器が素敵に飾られていました。

こちらはminneで購入したウィービングタペストリー。

壁や、ちょっとしたコーナーを有効活用するのも上手。

下の収納棚はIKEAのベンチ。床と天井で突っ張らせて使う飾り棚は楽天で購入しました。

ファブリックパネルやお気に入りのボンボンライトも、部屋のテーマカラーに合うものを。

ダイニングキッチンにはお気に入りの器を見せて収納。

自分らしい暮らしをとことん楽しんでいらっしゃった、むーさん。 飾る場所がたくさん持てる少し広めの1DKの暮らし、憧れてしまいますね。

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