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村上信五が“跳ぶ”アスリートの強さの秘密に迫る

  • 2020.3.19
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村上信五が森ひかる選手にこつを聞きトランポリンを体験
(C)フジテレビ

【写真を見る】村上信五は走り高跳び・戸邉直人選手の元にも訪れる

3月22日(日)放送の「村上信五∞情熱の鼓動」(夜1:55-2:55、フジテレビ)に、トランポリン・森ひかる選手と走り高跳び・戸邉直人選手がゲスト出演する。

本番組は、「フジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスター」に就任した村上信五が、競技の最先端を走るトップアスリートに密着するスポーツ番組。これまで競泳・瀬戸大也選手、体操・内村航平選手、柔道・大野将平選手をはじめとするアスリートとの対談を届けてきた。

今回は、トランポリンの森選手と走り高跳び・戸邉選手の強さの秘密に迫る。

トランポリン・森ひかる

トランポリン・森選手は、2019年の世界選手権で日本人初となる国際大会優勝。東京オリンピックの日本代表にも内定し、メダルを期待されている一人だ。

トランポリンは2000年のシドニーオリンピックから正式採用された競技で、トランポリンの上で10種類のジャンプを連続して繰り出し、わずか20秒程度の競技時間の中で技術と美しさを競う。

競技の魅力について、森選手は「トランポリンは一発勝負の競技で、失敗したらもう一度っていう事ができないので、一発にかける思いや緊張感はトランポリンが一番かなって思います」と言い、村上も「確かに、競技時間も非常に短い中で、やらなきゃいけないことがたくさんある」と納得する。

トランポリンは、一回のジャンプで体重の10倍以上の衝撃を受けると言われ、見た目以上にハードな競技。中でも森は、ジャンプの高さを最大の武器にしている。

森選手の練習を見学し、「高っ!」「きれい」「(ネットの)沈み方がエグい」と感心した村上もトランポリンを体験。「跳んで同じ所に帰ってくるっていうの、できないですね」と難しい事を実感したが、高く跳ぶこつを教えてもらって再度トライすると明らかに上達しており、「ちょっと分かった」と教わったこつを感じ取った様子を見せる。

4歳でトランポリンに出会い、史上最年少の14歳で全日本選手権優勝、天才少女と呼ばれた森選手。年齢制限でリオオリンピックには出場できなかったが、東京オリンピックへの出場が目標となり、日本トランポリン界初のオリンピックメダル獲得を目指す。

【写真を見る】村上信五は走り高跳び・戸邉直人選手の元にも訪れる
(C)フジテレビ

走り高跳び・戸邉直人

走り高跳びは、世界の高い壁に阻まれ続け「日本人とは無縁」と思われてきた競技。それが、超新星の登場で変わってきている。戸邉選手は、2019年ドイツで行われた国際大会で優勝し、リオオリンピックの銅メダルに相当する記録で、13年ぶりに日本新記録を更新した。

筑波大学大学院の博士号をもつスポーツ科学の研究者でもある戸邉選手の実験室には、“モーションキャプチャー”という機材があり、30台の赤外線カメラで跳躍を撮影し、データ化して詳しく解析。目標の高さを跳ぶために必要な助走や踏切位置を割り出していくという説明を聞き、村上は「こんな戦いなんですね」と驚く。

走り高跳びの踏切動作は、あらゆるスポーツの中でトップクラスに負荷が大きいと言われ、その衝撃を重さにすると1トン程もあるという。戸邉選手は踏切の時に強く地面を蹴ることで1トンもの反発力を生み出しており、これが世界レベルのビッグジャンプの秘密でもある。

1トンもの反発力に耐えられるよう鍛えるトレーニングを村上が体験しようとするが、それは1mの高さの台から跳び降りて、すぐ前にある1mのバーを跳び越えるというもの。「え? そんなに高いんですか。ちょっとやめときますわ」と怖じ気づく村上だったが、戸邉選手の手本を見てから数回体験して「もう(ふくらはぎが)パンパンですもんね」とハードな負荷を体感する。

また、戸邉選手のふくらはぎを触らせてもらうと、「パンパンですごいとか、そんなんちゃうねんな。インパラカモシカみたい」と例える。

取材を終えた村上は「本当にお好きなんだなっていうのが、言葉の端々から伝わってきますし、共感できたところが良かったです。東京オリンピックで一番いい結果が出ることを切に願っております」とエールを送った。

田中大樹プロデューサー(フジテレビスポーツ部)コメント

今回「村上信五∞情熱の鼓動」は、“とぶ”ということを追求し続ける二人のアスリートに注目しました。トランポリン、走り高跳び共に日本人初となるメダル獲得が期待される二人。村上信五さんが、あらゆる視点で話を引き出してくれました。ぜひご覧ください!(ザテレビジョン)

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